うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

生後42日の初体験

2024年11月01日 | 2024 大ともちこの成長日記

10月を

ぎりぎり無事に乗り越えた。

 

おはようございます。

チャー坊、11月になったね。

君との11月は、一度も経験できなかった。

本当は、チャー坊も、この部屋に招きたかった。

ままんは無事に、お見送りできたかな。

 

昔、きくのために即席で作った隔離部屋は、

きくが逝った後も、そのままだった。

そのおかげで、この部屋に何度か猫を保護してきたが、

ダブルキャリアの猫を隔離するには

もっとちゃんとした壁が無いと心許ない。

チャー坊なら、衝立の壁なんてぶっ壊せちゃうもんな。

 

子猫なら、出来ることは知れている。

あら?

もう、そこに登れちゃったの?

この後、もちこも登り、ケージはすっかり潰れた。

 

大「あたいを顔デカとかいうやちゅには、うんちちゅけてやるから!」

スマホサイズの大は、700グラムくらいになった。

 

もちこ「それは、なんでつか?怖いでつか?」

怖くないよ。これは、カメラだよ。

もちこは、大より少し小さくて軽い。

特に顔が。

大は女の子のくせに、顔が若干大きいのだ。

本当に、女の子なのだろうか?

食い意地といい、威勢の良さといい、いろいろと規格外だ。

明日、掛かりつけ医のサイコパス院長に、再度確認しよう。

 

しかし、ご安心ください。

こんなの想定済みで、頑丈なケージを用意しておいたのです。

これだ!

知らぬ間に、ドラマチックな写真が撮れた。

 

いっぽう、先住達も少しずつ行動が変わって来た。

おたまは、ついに保護部屋を訪問した。

おたま「もちこ、固まってるから離れてあげるだ」

おたまの後ろで、小さく固まるもちこに反し・・・

 

大「おいおい、ちょこのデカい兄ちゃん!」

強気な大と、おたま。

 

案外、平和だった。