友人のお母様の告別式に参列するため、御殿場に行って来ました。
風もなく暖かくて有難い気候でした。
95歳という大往生は、家族と病院の手厚い看護があったからだということを、
ブラジルに住む次男の方が弔電で述べておられました。
曹洞宗のお経はいつも聴いている日蓮宗とは全然違って、不思議な雰囲気を感じました。
斎場からも大きな富士山が家々の間に見えましたが、先輩が案内してくれた所からは丸見え!
少し雲がかかっていましたが、大きい!!
宝永山はどこ? 三島からの眺めとは相当違います。
玄関を開けると目の前にこの景色、この辺に住んでいる方はどんな気持ちでしょう。
当たり前すぎて、案外よく見ていなかったりするのかも。
今年は喪中はがきが多くて、驚いています。
親のこと、自分自身のことも考えるようになり、他人事ではないと痛感しています。