昨日は冬至、今日は平成最後の天皇誕生日、連日の雨模様です。
昼前にようやく雨が上がったので、散歩に出かけました。
12年前から見続けているコナラの木、去年までは隣にシュロの木があったのですが、
ばあちゃんが春ごろ切ったので、今年は1本立ちです。
12年前はコナラとシュロが同じ大きさで並んでいたので、双子の木と呼んできました。
道路から見上げた姿は、こんな感じ。
春には新緑、冬には黄葉の美しさに喜びを感じて来ましたが、下の畑まで根が張っているそうで、
ばあちゃんは伐ってもらおうと言っています。
植えたわけでは無く自然に出てきた芽が伸びて伸びて、ここまで大きくなったものです。
家の近くに大きな木を置くと大変だということは十分わかっているので、今が決め時かな。
土手の上から眺めると、こんな景色です。
去年の12月21日のブログと比べると、コナラの色が違うなあと思いました。
バックが曇り空のせいかとも考えましたが、近くのガマズミも今年はいまいち。
鮮やかな色になるためには、今年は寒さが足りないということでしょうか。
クヌギの大木も毎年伐ってもらい、残り2本となりました。
平成が31年で終わるというのを、私も一つの区切りにしようと思っています。
気がつけば、私の開拓生活も干支一回り、感慨深いです。
外はまた雨、霧も深くなってきました。