去年は冬の間、叔父さん手作りのミニ温室に入れて置いた
カランコエとゼラニウム。
今年は玄関の軒下に置いたままにしていますが、元気です。
これを見ると、去年は暑苦しかったのかなあ?
それとも、今年はちょっと無理して頑張っているのかな?
日当たり抜群で、風は直撃しにくい場所だということが、
厳しい寒さも乗り越えられている理由かなと思います。
一方、挿し木で増えてしまった物は、コンクリートの壁際に植えてあり、
12月の半ばに霜よけのため、端切れの波板を置きました。
夜は寒冷紗を被せて、守ったつもりだったのですが、
多分1月10日前後の厳しい寒波と強風の時、
大きいカランコエ2本は痛手を受けたのだと思います。
カランコエの薄茶色に見える葉は、まるで霜焼けの手のようですが、
生きている部分もあるので、このまま様子を見ます。
今は、探してきた壁板の方が高さがあるので、夕方それを立てかけています。
ゼラニウムの方が寒さに強いことは確かで、ここでも枯れていません。
春になったら、カランコエは引っ越ししようかなと思います。