MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

カランコエの霜焼け

2021-01-22 21:19:27 | MAMMA情報

去年は冬の間、叔父さん手作りのミニ温室に入れて置いた

カランコエとゼラニウム。

今年は玄関の軒下に置いたままにしていますが、元気です。

これを見ると、去年は暑苦しかったのかなあ?

それとも、今年はちょっと無理して頑張っているのかな?

日当たり抜群で、風は直撃しにくい場所だということが、

厳しい寒さも乗り越えられている理由かなと思います。

一方、挿し木で増えてしまった物は、コンクリートの壁際に植えてあり、

12月の半ばに霜よけのため、端切れの波板を置きました。

夜は寒冷紗を被せて、守ったつもりだったのですが、

多分1月10日前後の厳しい寒波と強風の時、

大きいカランコエ2本は痛手を受けたのだと思います。

カランコエの薄茶色に見える葉は、まるで霜焼けの手のようですが、

生きている部分もあるので、このまま様子を見ます。

今は、探してきた壁板の方が高さがあるので、夕方それを立てかけています。

ゼラニウムの方が寒さに強いことは確かで、ここでも枯れていません。

春になったら、カランコエは引っ越ししようかなと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする