5月19日に種を蒔いた小松菜とコカブは、細々と存在しています。
無農薬栽培なので、夏に向かって育てるのは無理かもしれないと思ったのですが、
昨日、小さな小松菜を間引いて、その間引き菜をきれいに洗い、レンジでチンして、
味噌汁の具にして美味しく食べました。
今日は、隣のコカブを間引きました。
普通なら、手間をかけて食べようなどとは思わないような間引き菜ですが、
これも小松菜と同様、双葉と根を取ってきれいに洗い、レンジでチンです。
驚いたのは、昨日間引いた小松菜が一日でしっかり生長したように見えたこと。
間引くときに根を刺激したからなのかなと想像しました。
それなら、少し栄養を与えて軽く土寄せしてみようと考え、即実行。
これは小松菜で、写真を撮っている時にもモンシロチョウが飛んでいました。
これからどの位青虫に食べられるか、要観察です。