9月14日に蒔いた源助大根は、虫に食べられている苗もありますが、
かなり順調に育っています。
4本出ているのを半分にしようかと思ったのですが、虫の活動も考慮して、
もう少し大きくしてから間引こうと思います。
源助大根が去年の残りで、90%以上の発芽率だったことから、
今日は、もう一袋残っていた大根の種を蒔くことにしました。
これは一昨年蒔いた残りだったので、消費期限は2021年4月になっていました。
この種は冷蔵庫に入れてなかったのですが、袋の内側がアルミコーティングしてあり、
セロテープできっちり袋の口を閉じてありました。
一昨年の種がどの位芽を出すのか、畑の場所を替えて2か所に筋蒔きをしました。
種を1個ずつ、間隔をあけて蒔いて行ったので、小さいうちの間引きは気にせず、
順番に適当に、育っていく間引き菜を食べていけそうです。
友人からもらった種は、この古い種が芽を出さなかったら蒔こう。
順調に芽が出たら食べ切れない量なので、友人の種は大事に保存するつもりです。
プランターに蒔いたコカブと小松菜は、ビクの寝床になって全滅したので、
今度は畑に一列ずつ種を蒔きました。
種を蒔いた所を、猫達が掘らないで欲しい、そう願っています。