昨日大根の種を蒔いたマチュピチュ畑に行って、そこから見えた富士山です。


1~2センチ間隔で蒔いたのに、種が動いている!
ちょうど、夏の雲と秋の雲に囲まれているみたい。
昨日も今日も暑かった!
天気予報では、三島は今週いっぱい30度を超すようです。
昨日、青首大根の種一袋を一畝に蒔きました。

前日に畝を作り、その土の中の草を出してあったので、棒で蒔き溝を作って1~2センチ間隔で蒔きました。
この畑は、以前はばあちゃんの畑と呼んでいた畑です。
この畑は、以前はばあちゃんの畑と呼んでいた畑です。
3~4年前までは、ばあちゃんがいろいろ作っていて、ジャガイモは連作でいい芋が出来ていました。
しかし、畑は野菜を作らないと、草だらけになるのはあっという間、それがよ~く証明されました。
これからも草刈りをして、自然農で野菜作りをしていきます。
驚いたのは、蒔いた種に土をかぶせようと畝の最初に戻った時です。

1~2センチ間隔で蒔いたのに、種が動いている!
小さな小さなアリさんが集まって、運んでいました。
種がエサになるという事?
隣の畝に蒔いた人参も、場所によって全然芽が出ないのは、アリの仕事だったのかも。
大根の種はたくさんあったので、アリさんが持って行っても、私とばあちゃんが食べる位は残るでしょう。
自分の体重の何倍もあるであろう種を運ぶアリの姿を見れて、良かったです。