去年の秋、三島市で野良猫の避妊去勢手術費補助を実施していると知りました。

いつからこの近辺にいるようになったのか、ブログで確認したら9年前に写真があったので、10才を過ぎているはず。
そして、今年の1月にモーの避妊手術をしてもらってほっとしたのですが、また6月に産まれてしまいました。
母猫のビクです。

いつからこの近辺にいるようになったのか、ブログで確認したら9年前に写真があったので、10才を過ぎているはず。
もう高齢猫だと思うのですが、また妊娠する可能性は否定できないと動物病院でも言われました。
年老いてきたのは明らかで、野良猫が10年生きる事自体が珍しいようです。
自然に寿命を全うしてもらいたい、でも野良猫が増えるのは困る、しかし高齢だと手術のリスクも高そう・・・
「おかめさんが最後で、もう産まないと約束して欲しい。自分の体の為でもあるんだよ。」猫に言葉が通じたら、説得出来るのかなぁ。
役所で手術の申請書をもらって来てからも悩みましたが、今日この2枚の写真をプリントして、申請書を出して来ました。
その後病院に行って、手術の予約をしましたが、捕まえることもすごーく心配です。
練習出来ないので、一発勝負、だめならまた考えよう。
気が重いですが、野良猫が増える不幸から目をそらしてはいけないと、自分に言い聞かせています。
昨日の続きのジャングル?の草刈りをしたら、埋もれていた柿の木にきれいな実を発見しました。