1回目は1本も出なかったほうれん草の種、1ヶ月後の9月27日に蒔いた物は出ました。

横に出ているのは、9月27日蒔きのキャベツで、これも種が生き残って出て来た物です。


種を蒔いた時は出ていなかった草が、ぐんぐん伸びています。
今日見に行ったら、苗は大小さまざまで、密になっている所もあります。
やった事はありませんが、ほうれん草の苗の移植をしてみようかなと思いました。
ほうれん草の1回目と一緒に8月23日に蒔いた人参も、全滅かと思ったら6本はかなり大きくなりました。

横に出ているのは、9月27日蒔きのキャベツで、これも種が生き残って出て来た物です。
人参も遅れて出て来た物が数本あり、それがどうなるか?
マチュピチュ畑の人参は9月13日に蒔いた物で、1回目よりは発芽しましたが、十分まばらで小さいです。

9月30日蒔きの大根は、1回間引いて様子を見ています。

種を蒔いた時は出ていなかった草が、ぐんぐん伸びています。
ばあちゃんがやらなくなって数年、野菜を育てていなかった為か、スギナを筆頭にいろんな草がはびこってしまいました。
人参や大根が育つために、困る草だけ抜いたり切ったりするつもりです。
ブログやユーチューブを見ると、町で家庭菜園をやっている方の方が、私よりもずっと立派な野菜を作っています。
テレビの野菜作りの番組でも、しっかり耕して、しっかり肥料をやり、しっかり防虫すると指導しているので、出来がいいのだろうと思います。
私の今年の発見は、蒔いた種が出ないのは食べられたからだと知った事です。
今まで虫に食べられるのは、芽が出てからだとばかり思っていました。
種を蒔いたすぐ後から、小さいアリが種を運ぶ姿を見て、そうだったんだと納得しました。
気温が高い時は、虫の活動も活発なので、種を蒔いても虫達のエサになってしまったようです。
私の畑は、肥料も農薬も無しですが、食べる分の野菜は出来るだろう、と言うより、出来た野菜を大事に食べようと思います。