雨が上がったので、家の周りに植えたいろんな木を見てきました。
これから剪定の時期になるので、どんな風に切ろうかと1本1本ゆっくり見ました。
いろいろな木を植え始めたのは多分7~8年前からだと思うのですが、その頃は剪定のことなど考えなかったのでしょう。
特に花桃の木は、ここでしっかり考えて剪定をしようと思います。
駐車場の入り口に植えた花桃は、こんな風になるといいなあという形になって来たのですが、これ以上大きくなると困ります。
土がいいので主幹の周囲は44センチにもなっていて、両手でとても回らない太さです。
私の手に負える範囲で、育ってもらおうと思います。
ゆうどきTVで拝見した94歳の現役女医さんの生き方に、胸が熱くなりました。
木の世話って必要なのだとつくづく思います。木もどんどん育つんですよね。葉を落としてしまった庭の柿の木の枝も切らなくてはと、息子をつついています。班日陰を好む花たちを植えてあるので、陽ざしの下限が大事なんです。
今年はいい具合だったので、ちょっとカットしていけばいいのかなと思います。
低い木は、私がちょんちょんやっています、
不恰好になるのもありますが、気にしない気にしないと目をつぶっています。
数年前7~8本を同じ日に植えたのに、面白いほど育ち方が様々です。
大きくなれば花もいっぱい咲いて、とてもきれいなんですけどねぇ・・・。