今日の朝から気温がグンと下がるという予報でしたが、今朝はそれほどでもありませんでした。
これならまだ大丈夫だろうと思って、私の夢の畑に行ってみたら、やっぱり大丈夫!
赤いミニトマトを食べてしまってから、写真を撮れば良かったと気づきました。
ミニトマトは早くに折れてしまったのですが、なんのその、ずっと生きていてどんどん甘くなりました。
雑草と同居ですが、こぼれた種から出来た白菜の苗とターサイもあちこちで育っています。
収穫しなかったナスはしぼんでいますが、ピーマンと2個出来たひょうたんかぼちゃを採ってきました。
菅原文太さんが81歳で亡くなりました。2年前の秋を思い出します。
それまで何となくもっていた近寄りがたいイメージとはちょっと違う、でも素敵な紳士でした。
文太さんが年をとってから足を踏み入れていった農業、大事な仕事を受け継ぐ人がいて欲しいです。(私にも)
いろいろな食べ物の美味しさが、分かるようになった気もします。
くるみさんも、息子さんが育てた野菜を調理して二人で食べるなんて、幸せですよね。
菅原文太さん、お亡くなりになってから、山梨で農業されていることを知りました。
シンプルな生き方は大変なのに、行きつくところはそこなのかな。
農業の端っこしか知りませんが、すばらしさは知っているので、想像できることはよかったです。
私にできるのは、無駄なくおいしくいただくことと勝手に思っています。三島の野菜もおいしい!