今年の３月に移植した山つつじが、かなりの割合でつきました。
写真は、３月１０日にアップしたビワの木の斜面の山つつじロードの今日です。
道の横に１０本植えたのですが、２本の山つつじには芽も葉も無いのでだめかもしれません。
でもひょっとしたら生きているのかも・・・と思い、そのままにしてあります。
移植してすぐに花が咲き出したので、こまめに花も蕾も取りました。
どの木も相当年数は経っているようなので、移植に耐えてよく生きてくれたと思います。
道の整備は単純作業の繰り返しですが、こういう喜びを味わう幸せもあります。
この斜面はフキとわらびでボサボサだったので、ばあちゃんにフキを移植するよう言ってあります。
山つつじの下の道も整備したので、来年山つつじお花見ロードになるかもしれません。
草の伸びがとてもゆっくりになったので、道の整備を始めています。
裏の斜面から始めて東の斜面に入り、今日は上から２段目の半分まで来ました。
丸太を道の土留にしてあったのですが、長い年月でその働きが終わったので、
掘り起こしてしまいました。
作業はまだまだこれからで、大斜面まで年内にやり終わるのが目標です。
道を作る時に比べたら楽な仕事、タケノコ掘り用のクワ１本でよく出来たものだと思います。
パイロットの飲酒問題に体が震えました。
朝刊には東大寺僧侶がわいせつ問題で僧籍返上と出ていました。
自分を律するということを、どう考えていたのでしょう・・・。
人間社会にはやっぱり嘘がたくさんあります。
今朝は今季の最低気温、気持ちの良い青空の一日でした。
ばあちゃんの畑から見える富士山の隣に、三ツ谷工業団地の建物が現れました。
建物が出来る前の景色が、頭に残っていません。
多分山のような感じだったと思うのですが、無くなって初めて気づく何とやら・・・。
目の前なのに見えていない、不思議な私の得意技？
今日は訳あって分電盤のふたをあけました。
そこで見た驚きの現実に、どっと疲れました。
「見えない所でがんばる子」そんなに難しいこと？
自分の仕事に誇りを持っていれば、あんな仕事は出来ないはず。
見たくないものが見えてしまう、嬉しくないけど仕方がないです。
昨日は日帰りバスツアーで、奥多摩に行って来ました。
天気がどうかなと少々心配だったのですが、小雨の旅となりました。
圏央道日の出ICで降り、最初の目的地①御岳渓谷（みたけけいこく）
１１：１３
近くに玉堂美術館がありましたが、今回は時間が無いのでパスしました。
そこから少し走って、②氷川渓谷
１２：５３
奥多摩駅から近くて、ハイキングコースになっています。
奥氷川神社に根元から３本伸びた巨大な杉の木がありました。
③奥多摩湖は、人造湖だったのですね。
１３：５９
小河内ダム、名前は聞いたことがありますが、それがここでした。
ダムの上に展望室があって、全体を見渡すことが出来ます。
もう少し時間があったら、ダムについての資料館も見たかったです。
④柳沢峠からの眺めが素晴らしいということですが・・・
１５：２３
晴れていれば富士山が見える場所だそうで、予定では２０分の写真タイムだったのですが、
トイレ休憩だけで下って行きました。
最後は勝沼のシャトー勝沼で、工場見学と試飲と買い物。
一日霧の中のドライブで景色を眺めて来ました。
亡くなった恩師の人生に思いをはせ、自分自身の生き方も考えた紅葉めぐりでした。
今年もばあちゃんと竹を切る季節になりました。
今までは、切るのはばあちゃんに任せ、私は枝を掃う仕事をしていましたが、
今年は９本のうち７本を私が切りました。
ばあちゃんも時々腰が痛み、動くのに時間がかかるようだったので、
どれを切るか相談をしながら、私が切るようにしました。
枝にはまだ葉がついているので、それが落ちたら箒を作るとばあちゃんは言っています。
細かい枝がいいそうで、私も作り方を教えてもらおうと思います。
竹も増やさないように気をつけてきたので、随分数を減らすことが出来ました。
タケノコも少なくなるので大事に食べられる、それが嬉しいです。
少しでも楽に管理できるよう、これからは切る時期も考えようと思っています。
