3月に入りました。
3月の始めての月曜日に動くって決めていたので、今日がその日で、あちこち電話しまくって、戦闘開始になりました。
ノートもペンも用意したし、今年は、いろいろ顔出さなくちゃいけないし、人と会って話ししなくちゃいけないし、がんばらなくちゃなぁ。
まずは、来週ある進学説明会で、美鞠は障碍児の学校の生徒じゃないので、どうやって申請したら良いのか聞いて来ます。
美鞠の学校には、進学予算のための検査をしなくちゃいけないので、お役所に問い合わせるようにお願いしたら、多分、来月人が来て検査になるのではないかと。
こっちは、これでオッケー。
あちこち出て顔つなぎして、はろー!とフレンドリーに振る舞って、気持ちよく仕事をしてもらったら、裏情報をもらえたり口添えしてくれたりするんで、コネの国ではフットワークが軽いってのが一番大事です。
もじもじしてたら、他の人に取られちゃいますからね。
空き数は決まっているので、とっととコネつけて、自分の場所を確保するのが先決と。
はて、どうなりますことやら。。。
写真鑑定のお申し込みは、自動的に終了になっていると思いますが、全員のお写真が揃いましたら鑑定を始めますね。
そうじゃないと、非常に大変なんですよねぇ。
そうそう魂抜いてたら本体がおろそかになって、抵抗力が下がり、起きれなくなるのであります。
まったく、魂抜かないでできないのかよ?と思いますが、魂抜けないと、肉体より上のエネルギー体にアクセスなんてできないから、仕方無いですよねぇ。
「頭にメッセージが浮いて来たの」「宇宙人が教えてくれたの」「天使が話しかけて来るの」って世界もありますが、そんなものが、私の頭に響いたら、間違いなく却下です。
低級霊のお遊びに付き合ってる暇はありませんのです。
そういえば、「読めるのなら、祓えるのだろう?」という疑問を見かけた事があります。
ええ、ネット上で、です。
これは、とても良い質問だと思います。
稚恵子は、初期の頃、除霊の方法を教わりました。
でも、それをすると、霊からネガティブな波長が出て来るんですよね。
「イタイ」とか「苦しい」とか「怖い」とか。怒りとか恨みじゃないんですよねぇ。
どうもねぇ。意味無いんじゃないか?と思いました。
確かに、霊障によって、肉体的な苦痛を持っている人は居ます。
でも、ほとんどは、波長が合った霊を引き寄せているために起こっている霊障で、本人が、考え方を変えない限り、祓ってもまたついてしまうと言う事になるわけです。
自分の思考が自分の波長を作り出し、それが、霊の波長と合うってことですね。
別に何の力も要りません。
ただ、自分の考え方を変えるだけです。
その努力をするだけで、霊障は消えます。
本人が変わると、波長が合わなくなりますので、霊は勝手に離れて行くんですね。
もちろん、離れる前に抵抗して、元に戻そうとあがく霊も居ます。
お友達が居ないと1人ぽっちになるし寂しいものね。
これは、現実の人間世界でも同じでしょう?
文句言ったり、拗ねたり、騒いだり、怒ったり、嫌みを言ったりして、人を自分の方向へ向けようとするでしょう?
同じです。
その相手のエネルギーに流されて、ま、いっか。。。と、相手の言いなりになる人は、霊の言いなりにもなりますから、どうしようもありません。
何度も取り憑かれて、何度も除霊してもらって。。。って、除霊さんが商売になるのはそこです。
なんだかなぁ。。。と、思いますが、でもね、それが人間なんだろうとも思います。
そう簡単に自分を変えられたら苦労しませんよねぇ。
また、私のような人間は、アドバイスはできますが、その人の人生を決める事はできません。
こうしたらこうなる。
こうなったら、こういう苦痛が用意されている。
こうしたら、こういう幸せがある。
と、今の波長から、その人の歩くであろう道を予測し、答えを出す事はできても、どのみちを歩くべきかは、本人が決めなくてはいけないのです。
例えば、私が「右の道が良いです」と言って、私のアドバイス通りに歩いたとしても、私の言葉を信じる決断をしたのは、ご本人様になるんですね。
また、不思議な事に、失敗しても成功しても、自分の意思で決めて動いたのであれば、回り回って、それが大成功に治まるケースが多いです。
つまり、今は、失敗して不幸に見えても、結果的に良かった。。。となります。
その時は「あの人があんな事を言ったから」と、人のせいにしても、あとで「いや、あの人の言葉を信じたのは自分だった」と、心を変えた瞬間、世界が一変するのです。
これは、本当に不思議です。
カジノでね、良くありますよね。
「あそこでそうよ」なんて言われて行ったら出なくて、ぷんすかぷんすかと怒ってるうちは、どこもでないんですよね。
でも、「ああ、もうね、自分で行っちゃったんだから、自分の責任だよね」と心を変えたとたん、失ったお金の倍返って来る事が、よくありました。
昔おばあちゃんを連れて行ってた時によくありましたよねぇ。
今、おばあちゃんは、あまり元気じゃないから、そんなにカジノにも行けなくなっちゃいましたが、あれは、良い勉強だったと昔を振り返って思います。