野島さんの作品って、好きなんですよね。
最初に見たのは、KinKi Kidsが出てた、学校のいじめがテーマだったかな。
剛君の方が、いじめられて、校舎から落ちて死んでしまったと言う。
あの頃から比べると、彼のメッセージも年輪を重ねて、より大きく、より暖かく、よりパワフルになりましたよね。
とても話題に上がっていて、本来の施設とはまったくちがう!と、放送差し止め願いが出されたとありましたが、施設を知らない私は、その辺りの事については、今もわかりません。
ただ、「親が居ないと言うだけで偏見がある社会」というのは、よくわかります。
親が居ない、知的障害がある、病気がある、身体障害がある、そういう社会的弱者を労る法律も教育も日本では足りません。
障碍者保護法とカッコいい名前を付けた、障碍者への予算削減法が通り、海外からの家政婦を雇う法案も通り、日本は、迷走中です。
そんな中、今日のミクシィのニュースで、お母さんが子供を蹴り飛ばして、子供の頭が床にがっつり叩き付けられた動画がありました。
実の親に育てられる方が、悲惨じゃないか。
DV旦那の嫁になる予備軍育成じゃないんだから、渋谷駅でやることでもなかろうに。
オリンピックが始まるんだから、そろそろ、子供の保護法を考えないと国際問題にもなるんですが。
日本の政治家は、なにかに忙しいのか、迷走中らしい。
社会的弱者は、健常者の中にもいるんですよね。
ドラマに出てきた女の子が、好きになってしまった里親に捨てられるのが怖いから、自分よりも不幸な人を作って安心し、不幸になるかもしれない実の母親の所へ行こうとする。
こういう大人はたくさんいると、ドラマの中で言ってましたが、実は、カウンセリングが必要なくらい、病んでる人らしい。
例え、健常な心と身体を持っていても、こういう親に育てられると、病んでる人の価値観を教育されるから、タチ悪いですよね。
価値観を変えるのは、本当に根気が要る仕事ですわ。。。
何年もかかります。
だけど、後天的に植え付けられた価値観ならば、絶対に本人が変えたいと望むだろうから、本来の自分の価値観に戻り、その価値観に見合った暮らしをするまで、絶対に投げ出さないだろうとも思います。
そうやって、親の洗脳や、旦那の洗脳から開放されて、心から笑えるようになった人を、私は何人も見て来ています。
明日ママが居ないの、三上博史は、私が勝手に「日本のジョニーディップ」と呼んでいるんですが、大好きな俳優さんです。
彼の演技は、ばたくさくて、舞台っぽいんですが、とても真剣で大好きです。
別の役を演じると、別の人に見えるから、凄く不思議。
中井貴一もすごいですわ。
この2人の出る作品は、とても好きです。
今日は、エクササイズの日でした。
太ももがつって、とんでもない。。。
なんなんでしょうかねぇ。
なんとなく、脳が動いてないような気がします。
動きがのろいのかなぁ。
だから、身体がついていけないのかなぁ。
ここで焦って「私はまだ若い!できるはず!」なんて思うと、とんでもない失敗をして、入院とかなったら困りますので、最近は、心の声じゃなくて、体の声を聞く様にしています。
気持ちは「まだまだ!」とか「怠けてるじゃん!」って言っても、眠い、足がつる、腰が痛い、だるいなどの症状が出てる時は、脳疲労が疑われますので、脳を休ませるようにします。
鉄は足りてるので、この状態で眠いのは、脳疲労ですよねぇ。
早く、この時期過ぎないかなぁ~
第二の人生が待ってるのよっ♪ っておっしゃってた女性たちを思い出す今日この頃です。。。