昨日はクリスマスパーティに行ってきました。7月のクリスマスって言うんですが、今年、初めて知りました。
これは北半球には無い行事だそうです。
クリスマスって言えば、暖炉に字がともり、外は雪。
家の中ではお母さんがオープンをフルに使いまくり、数種類のローストを作るんですよね。
冬にオーブン料理ってのは、家を温める意味もあります。
ところが!!!!
オーストラリアのクリスマスは、サンタクロースがサーフィンするんですよね。
雪を踏みしめる音が、砂を踏みしめる音になり、静かに響く鈴の音が、ダンスミュージックになり、ワインとローストのディナーが、ビールとBBQになるんですわw
情緒も何も無いwww
それでなんでしょうね〜
あちこちのサポートグループや学校で、7月のクリスマスってテーマで、パーティをしたり、クッキングクラスのメニューがクリスマスメニューだったりするようです。
子供達が小さい頃は聞いたことがなかったので、最近のブームなんでしょうね〜
昨日のパーティには、1960年代に大人気だったバンドが30分くらい歌っていました。
60代70代の人は、彼らとともに青春を過ごしてきたので、踊るし歌うしきゃーきゃー言うし、すごかったw
音楽って時を飛び越えますよね〜
みなさん少女のような顔をしていました。
私は誰かな〜
松山千春に毛がふさふさあった時代。。。
原田真二好きだったなぁ〜
安全地帯とかかなぁ〜
でも、玉置浩二のポスター見てうっとりしなかったしなぁ〜
そうじゃないなぁ。
方向性が違うなぁ。
ディスコだ!
私の青春音楽はディスコだなぁ
バナナラマ、ペットショップボーイズ、デュランデュラン、シンディーローパー、マドンナ、マイケルジャクソン なんかですよね〜
J Soul Brothersの「君の瞳に恋してる」は、リアルタイムで踊ってて、少年隊のカバーで歌の意味を知ったんだ。
懐かしいなぁ〜
私が、オーストラリアにいるのは洋楽の影響かしらん?