風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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何もないのが普通の日々

2018-09-13 20:27:04 | あれこれ、どれそれ
わたしは、一体、何をして生きてきたんだろう???
そんな風に思ってしまう、今日この頃です。
ずっと自宅で仕事をしてきたので、働いているのか、何もしていないのか、自分ではわからなくなってきていました。
学校へ行き、研修へ行ったけど、これが普通の人たちの暮らしなのかと、さらっと何か通り過ぎた感じの今日この頃です。

研修が終わった後のわたしは、突然の地震なんかあったりしましたが、もう4週間過ぎたんですよねぇ。
その間に、NDISの勉強会に2回出て、エキスポに行ったり、美鞠の通所施設の担当者と2回ミーティングして、美鞠のレスパイトとあれこれやりとりして、大学の研究に被験者として参加してるので、そのインタビューがあったり、意外と忙しかったりします。

今週は、月曜日から予定が目白押しで、何もない日が1日もありません。
いえ、あったんですが、どうも、前の日に全部埋まり、結果的に何かしちゃっています。

学校にも、仕事にも行ってないのに、なんで、こんなに忙しいんだろう。。。
前もそうだったなぁ。
何もしてないようで、結構、忙しかったりしてたなぁ。

そうだ、学校が終わって、研修が終わったと、あちこちで会う人に言ってたから、あちこちから連絡が来るんだ。
お誘いが来る来る。
教えてくれ〜ってのや、久々に会おうよ!車ないけど!ってのや、まぁ、いろいろ発生していたんだった。

明日も、午前中に友達に彼女の息子さんと学校のミーティングに付いてきてくれと言われ、朝の10時からいそいそと行ってくるのであります。
コーヒーとおやつ持っていくかなw




そういえば、ミクシィのニュースで、被災地でのBBQは不謹慎?なんて感じのニュースがあったのだけど、誰が言ってるのでしょうね?
不謹慎もクソも、家の中で七輪に火を入れたら、臭くなるじゃないの。
被災して、余震があって、電気がなかったら、外で腐る前の肉とか魚とか焼いて食べちゃった方が良いじゃない?
中のいいご近所さん呼んで、「怖かったねぇ」なんて話しをしながら食事をするのは、癒しになるんじゃないかなぁ。

そういう人間関係とか地域性とか、きっと、場所によって違うんでしょうね。
多分、東京でジンギスカンなんてやったら、煙たい!って怒られちゃうかもね?
土地がないもんね。

雪国は、どこでも同じだと思うけど、自分の土地や家のまえの道路の雪を捨てておく場所が必要だから、敷地全部に家を建てちゃいけない決まりがあるんですよね。
庭を作りたくて作っているんじゃなくて、建坪率を守と必然的に庭のスペースができちゃうわけです。
そして、そこは冬になると雪捨て場になり、お父さんたちは滑り台を作ったり、鎌倉を作ったりして、遊びに使っちゃいます。

これも、雪国あるあるだと思うんだけど、助け合いって普通にありますよね。
仕方ないもんね。助けなかったら凍死しちゃって、後味悪くなっても嫌じゃない?
いい人になりたいんじゃなくて、何もしなかった自分を後悔したくないんだ。
わたしの周りの道民は、そんな感じなんだけど、一人だけ違う人が居たなぁ。
うちのかーちゃんだ。
どこの星からやってきたんだろうwww




今日、会った友達は、キャンベラの友達なんだけど、ご両親がご高齢で、お父さんは車いすやウォーカーを使う感じになってきていて、まだ、自分でシモの世話ができるから、自宅で暮らしているのだけど、寝てばっかりだから、外に連れ出したいと。
あれこれ話しを聞いたら、第三者じゃないと言う事を聞かないらしく、指定の派遣会社を教えてくれたら、そこに登録するから、1時間とか短い間でも、必要だったら言ってくれたら、車出すからと言ってきました。

わたしは、キャリア的に資格なんて要らないから、どこでも大概雇ってくれるし、ボランティアだとなかなか難しいけど、お給料もらえるなら、呼ばれても苦にならない。

介護ってのは、いろんな意味で緩くないから、ボランティアでなんて関われませんからねぇ。
いい人になって、ボランティアでっのは無理。途中で嫌になって行かなくなるくらいなら、最初から雇ってもらう方が楽です。
まぁ、大概、ボランティアは、嫌になって行かなくなりますよねぇ。

意外と、いろんな事知らないんだなぁって思いましたです。
将来的に、何かできたら良いんだけど、いかんせん、英語が難しいから、困ったなぁって思っていたのだけど、なんと、この友達、事務のエキスパートだった。

「オフィス一つ借りて、預けてくれたら回すよ」と、なんともまぁ頼もしい〜^^

最終目的は、全ての人が楽しめる何かを作る(形にする)こと!かな?

そこへ向けて、ちまちま働いてコストをカバーできたら良いかな?

コメント
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