日曜日から1週間って始まるんですよね。
ああ、大変。
明日から、また学校ですわ。
障害者業界を知らない、ファンドの貰い方も知らない、ただ、英語がネイティブですってだけの人たち(文章は意味不明)に、間違った情報をぎゃあぎゃあ言われ、「はいはい」と言いつつ、無視して自分の答えを書くという、頭の痛い授業があと2日。
はぁ
まぁ、全部であと3日。 頑張ろう。
今日は、武士が日本から帰ってきましたです。
出張で大阪へ行っていました。
会議とかうまく行ったと言っていたのだけど、日本転勤にはならないらしい〜
千歳空港の仕事だったら、札幌の実家に住めばいいのに〜
まぁ、あの人は、メルボルンから離れないでしょうなぁ〜
家を買うとか言い出したし!
宝くじ当てなくちゃな〜!
宝くじと言えば、今年、国はとうとう障害者保護に動き出しましたです。
7月から、全ての障害者のワーカーさんたちのスクリーニングをすると。
スクリーニングって、調査って言うのかな?
これから働く人もやるとな。
どうやって、何を調べるんだろう?
私たちは、犯罪照明を出しているし、子供に対する犯罪履歴も調べるし、障害者に対する犯罪履歴も調べるし、障害とか暴行とか器物破損とか過去にやっていたら、働けない業界です。
これ以上、あとは何をどうやって調べるんでしょうねぇ。
でも、ああ、思い当たる節がありますです。
美鞠が参加した土曜日の映画のグループで、ケアラーさんの態度が悪かったと美鞠が言っていました。
どうも、あのグループで喋れるのは美鞠だけだったらしく、他の子は何を言ってるのかわからないから、適当にやっていたらしい。
そうなんだよね。知的障害のある人や、小児麻痺とかでちゃんと言葉を伝えられない人は、簡単に粗末な扱いを受けて、お金を搾取されるんですわ。
美鞠なんて、領収書を持っていたから払い戻ししてもらったけど、そんな知恵がなかったら、ポップコーンの代金、二回払っていたわ。
とにかく、安心して死なせてくれ。
今のままじゃ、美鞠残して死ねません。
宝くじ当たったら、美鞠御殿作って、女の子限定の障害者女子寮作ろうと思うわけであります。
クラスメートにいい人が一人いるんだけど、彼女が「私を雇って!」って言っていました。
あはは、雇いたい人は、すでに3人いる!
精神的に安定していて、真っ当な人 プラス サポートワーカーとしての義務を遂行できる人って、厳しい条件なんだけど。。。だから、喋れないからって、理解できないからって、おざなりにするのは人としてダメでしょ!って普通に思って、ちゃんと自分を管理できる人。
これが、なかなか難しいんだけど、今、研修に行ってるところで、10人くらいワーカーさんに会ったのだけど、1人抜かして全員そんな人たちだった@@!
すごいコレクションだ@@!
世の中捨てたもんじゃないですわ。
そんな世界で働けたら、毎日幸せだろうなぁ〜 って思うし、あの家だったら、美鞠を預けても安心だなぁって思う。
そんな女子寮を作りたいなぁって思うわけですが、まずは、ワーカーで働いて内情調査。