白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

ノンタン、手術をする。

2012-01-21 18:06:24 | うさぎのこと

11時半に、病院に連れて行く。

実は、少々心配なことがあった。

昨日の寒さと雨、暖かい静岡でも、雪が降ったという話も。

かかりつけの病院は、山のほうに30分ほど行ったところ。

万が一、雪が降ったり、凍結していたりしたら、歩いて運ぶのか。

幸い、朝から、びしゃびしゃの雨、寒さもそれほどではなく、

予定どおり、ノンタンを連れて病院へ。

 

「十分注意しますね。」という医師に預けて帰る。

心配してもしょうがないので、

ケージの掃除をし、ショコラに掃除機をかける。

病院から、何の連絡もないのは、大丈夫だったのかなと。

それでも、どきどきしながら、再度病院へ。

 

「もう起きてますよ」

見ると、キャリーの中のノンタンはもぞもぞ動いている。

「何もなければ、2週間後に来てください」

「だいじょうぶだと思います」

「今日は暖かくしてあげて下さい」

明るい医師の言葉に、お礼を言いノンタンを受け取る。

帰り道、キャリーの中でもぞもぞ動くウサギを感じる。

腫瘍をとったのに、痛くないのだろうか。

お腹を気にするようすもなく、べったり寝そべっている。

 

掃除をすませたケージに入れると、

さっそく用意してあった、人参葉を食べ始めた。

今日は甘やかしなので、エアコンを入れ、ヒーターもつける。

暗くして様子を伺っていると、なにやらもぞもぞ動いている様子。

これなら、大丈夫だろうと。

 

ノンタン、よくがんばったね。

ノンタン、それにしても、本当は何歳なんだろうねぇ。