弱ったかなと思っていたノンタンですが、
クリスマスを過ぎても、ぼちぼちやってます。
相変わらず、朝・晩の薬は、
シロップで甘いので、喜んで飲んでいます。
そういう様子をみていると、
幸いなことに、腫瘍自体の痛みはないのかもしれません。
歩いている姿は、だいぶよたよたしていますが、
年も年・・で、白内障でまず見えてないことを考えると、
まぁ、普通によぼよぼになったのかなという感じです。
真っ白だった毛は、さすがに毛繕いが行き届かず、
かといって、足やお尻を拭くのも嫌がるので、
すっかり茶色に汚れてしまいました。
でも、好物の春菊を口元にもっていったら、
匂いでわかるのか、
こちらを向いて食べたいと意思表示をします。
少しずつ与えているうちに、2本食べました。
朝のペレットは、なんとか夜にはなくなっています。
夜は、殆ど食べませんが、
野菜なら、自分から食べる気力があります。
ノンタン、なかなかがんばっています。
人間も休暇にはいったので、
少しは一緒に居られるかと思っていますが、
ノンタンにしてみたら、
人間がいようが、いまいが、
どうでもよさそうな感じではあります。