白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
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その後のキイロアシナガバチ

2018-08-16 20:10:42 | 人間のこと
翌日、落とせずに残った巣のかけらを、数匹の蜂が一生懸命修復していた。

なんて立派な、働き者で、あきらめ好に努力を続ける蜂たちなんだろう。

尊敬に値するね。

でも、洗濯物を干す、掃き出し窓の、上に作られるのは困るのよ。

今度は蚊取り線香を置いてみる。

嫌みたいだな。

まわりの蜂が居なくなったところで、巣を完全にかきとる。

翌日、名残惜しげにまわりを旋回していたけれども、さすがに、再建はあきらめたらしい。

今度はどこに住むのだろうか。