箱うさぎさんから、シロを頂いてきたときのこと。
まだ会ったこともなかった方たちが、箱うさぎさんのブログに載ったシロを気にかけて下さっていました。
それが、いなせさんとの出会いのはじまりでした。
シロが斜頸、エンセ、膿瘍となったとき、いなせさんのゆき丸君も膿瘍で、
だけど手術が成功して、その姿にとても励まされました。
保護うさぎの里親になることは、とても、責任が重いことです。
そのうさぎに関わった、たくさんの人が、うさぎの幸せを願っているから。その想いに答えなくてはなりません。
だけど、保護うさぎの里親になるのは、とても素敵なことです。
家に来たときから、そのうさぎの幸せを願って応援してくれる人たちがいるから。病気のとき、心配してくれる、相談にのってもらえる。
修善寺のうさぎも同じです。
ボスもトビーも、たくさんの人の手と願いで、トライアルに出発します。
どうぞ、幸せになれますように。