白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎ用の靴下

2021-10-09 17:52:01 | うさぎのこと
みかんの足は、
怪我の後遺症でずれてついているから、脚の骨の先が地面に当たってしまう。
タコになってくれないかな、
青のように毛が生えてくれないかなって
思っていたのだけど。
無理そうだから。

どうしたら、保護できるだろうか。

なんでも齧るみかんだから、最初に考えたのはかじらないもの。

革靴できないかな。
皮の切れっ端買ってみたけど。
ダメだわ、私、皮縫えない。
表に糸があったら齧る心配も…。

自着包帯を巻いてみる。
足底にはいろいろ保護材も使って。
だけど、ずっと巻き続けていたら、
足の皮膚が蒸れたのかな、
毛も抜けていまいち…。

では、自着包帯の下に、傷あてパットを巻いてみようか。
果てしなく、これは、面倒だわ。

そんなこんなのうちに、巻き方がきつかったのか、うっ血させてしまって…😱

木綿なら皮膚にいいかな。木綿糸で靴下を編んでみる。靴下って、昔、人用に1回くらい編んだことがあるけど。試行錯誤で、ま、包帯の下ならね、が数足。

せっかくなので、糸もあるし、ほしい人いるかな?

興味を持ってくれた方がいたので、ソアホック用に編んでみる。
みかんと違って、部屋んぽの時用なら、履かせやすいほうがいいかも。余り毛糸でちょっとお試し。簡単な踵の編み図ももらったし。

そんなこんなで。
すっかり、靴下作りにはまってしまう。もともと根気って言うものがないから、大物は編めないけど、意外にチマチマ編むのは嫌いじゃないし。

最新の試作品。
足首がゆるいから、試し履きしてもらったら脱げてしまった。

でも、そこはなんとかできるかな。

マシなものができたら、
福うさぎさん達を助けてくれた、
うさぎsummitさんのバザー用品に、
送ってみるつもり。

新しく開発されたサポーターにもなる靴下が販売されたから、需要はどうかなって思うけど。

ちっちゃい靴下って。ちょっと可愛いかなって。

ソアホックで痛そうなうさぎを看てる乗って、辛いだろうなっておもうから。
色とりどりの、可愛い靴下があったら、ちょっと心が明るくならないかなって。

ま、齧らないこと前提ってのが。
これは、毛糸が違うけど。
ちょっと、可愛いといえば可愛いかな。