メイドインチャイナなレノボその後

販売店からの返信が来た。
メーカーの認定がないと交換ができないとな。だからメーカーはシリアルナンバー確認までして、買ったところに相談せよと言っておるのに。
なんだか、メーカーと販売店が責任をなすりあって、結局、金を払ったユーザーにはコンセントに刺せないACアダプタが残るという状態に変化がないのだが。たまたま色んなアダプタがあるから動かせたけれど、これ、普通の人が買って送られてきても、呆然だろうなあ。
こうして必要のない２つめのACアダプタを買わせようとしているのか、なんなのか、それがネット通販で大儲けする良いトレンドだということなのだろうか。
まったく、初期不良どころか、電源さえも入れられないものを、こんなの先っぽのコードだけ交換すれば良いだけなのに、メーカーのサポートダイヤルも、日本語のようなものを話ながら、話が通じていない。

どうにも埒があかない。
埒はあかなくとも、増設メモリを同時購入したので、裏蓋をあけてみた。

ちなみに、プラスチックの精度が悪くて、波打ち気味である。もちろん新品だ。
初期メモリボードはサムソンだ。なるほどメイドインチャイナの中のパーツは属国製か。
拉致の国であるところは皮肉だな。


シャーシの部分を、なんだろう、このヤスリで削りました的な造形は？もしかして、金属糸鋸で1個ずつ低賃金労働者がビーンって切って作ってるんだろうか。


更に意味不明な削り痕があった。なんて言うか、蓋が閉まらないから中を削ってはめようとしていたのだろうか。わんおふだな。
俺も自分でそういうデタラメな加工はするが、自分の物ではやっても、それは売り物じゃないからだよ。

ハの字型のプラグ、叩いて直して使うか。中国製って、売りもんってレベルじゃない素材だから、叩き直さないと使えないな・・・というのは、どこかでやった話の繰り返しだ。日本人が生産管理をしているものはいいとして、中国の会社の中国製って、ホントにクズだなあ。
しかし、そんなものを使っていて火事になったりチャイナボカンになるのも馬鹿馬鹿しいから、首チョンパでちゃんとしたプラグの頭に繋ぐとするか。
そうなると保証外になる・・・のが狙いか？まさか！

心底、中国人ってバカばっかだと思った一日だった。

今日のシナ物

話のネタは向こうからやってきた。

先日、出張前に安かったので通販でレノボのノートパソコンを買ってみた。
発送が遅く、届いたのが出かけた後で入れ違いになったので、昨夜ようやく落手。あけてびっくり玉手箱なのは、このコンセントだ。
何これ？何処向け製品？日本でこんなコンセント使えねーよ。3相交流でも引いてる工場向けなんだろうか？

とりあえず、他のACアダプタがあったので、それをつないでPCの初期化やOSのアクチべーション、諸々のアップデートを朝までに完了した。朝からは元々のACアダプタを使う者が出勤してきたので、それに返して一旦この新品ノートはお休みである。

で、メーカーのユーザーサポートに電話してみた。こんなプラグあってもしょうがないから、アダプタの先のコードだけ日本向けのに換えてくれと。

すると返事は、こっちも送って貰ってもしょうがないから、このプラグを日本のコンセントに変換するアダプターを買って使うか、レノボ純正のアダプタを買えと。

なんじゃそりゃ。なんだそれは。
久々に怒りがこみ上げてきた対応である。
元はIBMのPC部門も、中国人に買われたところでこんなようになるのか・・・。
自分の子供を殺す不良パンダで高い金を巻き上げるのと同じやね。
自動音声でやたら時間がかかった割に、徒労に終わった感が強いサポートダイヤルだった。

とりあえず、次は通販会社に日本のコンセントで使えるものと交換してくれとメールを送っておいたので、その対応待ち中。
ACアダプタがないと、人がいない夜専用パソコンになりそうだ。

沖縄朝ごはん

さすがに2週間も留守にすると、色々片付けることが多い。昨日の午後からたまっていたデスクワークに手を着け始めたら、いつの間にやら夜明けだ。
ネタ拾いに行く時間もなさそうなので、当分、ブログ未掲出画像を使ってお茶を濁すことになりそう。

これは泊まった民宿のある日の朝ごはん一式である。ここに白いご飯が出たり、きび入りの黄色いご飯だったり、黒米入りの紫色のご飯だったり、ジューシィという炊き込みご飯だったりする。
朝からチキンというのは、もしかしたら重いという人も居そうな気がする。同宿になった若い娘さんには、ごっそり残していた人も居たようだ。海に行く人はかなり体力使うような気がするんだが、大丈夫か？・・・と思っても口には出さないのであるが。