沖縄の道路について思い出したことを一つ。
那覇の近くで三車線の国道では、[自動車・二輪車][自動車(二輪を除く)][自動車(二輪を除く)]となって、左端の車線を走るような表示があった。道路標識ではなく、歩道橋に着けられたものだったので、これは法で示されたものにも思えず、条例で決めただけの拘束力のないものなのか不明だったが、どうやら取り締まり対象になるらしい。
なんでも、第2、第3車線を400m以上走ると捕まるんだそうだ。
で、第1車線はと言えば、客捜しの挙動不審なタクシーやら島速度のオジィの軽自動車やらで、実用的に死んでいる。まったくもって、白バイの狩り場でしかなかった。これ、せめて原付のみにすれば、那覇の渋滞緩和にもなるだろうに、沖縄県政府の政策の失策に思えた。そんなわけで、沖縄本島南部は結構走りづらかったというのが事実である。
順不同な思い出話である。画像はもう少し北の海辺。
那覇の近くで三車線の国道では、[自動車・二輪車][自動車(二輪を除く)][自動車(二輪を除く)]となって、左端の車線を走るような表示があった。道路標識ではなく、歩道橋に着けられたものだったので、これは法で示されたものにも思えず、条例で決めただけの拘束力のないものなのか不明だったが、どうやら取り締まり対象になるらしい。
なんでも、第2、第3車線を400m以上走ると捕まるんだそうだ。
で、第1車線はと言えば、客捜しの挙動不審なタクシーやら島速度のオジィの軽自動車やらで、実用的に死んでいる。まったくもって、白バイの狩り場でしかなかった。これ、せめて原付のみにすれば、那覇の渋滞緩和にもなるだろうに、沖縄県政府の政策の失策に思えた。そんなわけで、沖縄本島南部は結構走りづらかったというのが事実である。
順不同な思い出話である。画像はもう少し北の海辺。