持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

高効率安定

2012年07月24日 | 2つの輪
なんだか梅雨明けしたのに雲が多い日が続く。
ただ、雲の上に出てしまえば青空がのぞめたりもする。

さて、今日も約500km走ったところで満タンにしてきた。給油量は11Lで45km/Lが3回続いたので、これは新クラッチの威力が出てきたと見て良いのではないだろうかと思う。
エアクリのスポンジフィルター除去のせいかもしれないし、7番プラグのおかげなのかもしれないけどね。
いずれにしても、Kとしては良い数字で安定してきたので、今回の一連のメンテが成功であると言おう。

しかし急がねばならぬのはオイル交換だ。ギヤが硬く入りにくくなってきた。記録を見るともう4000km使ってるわ。矢場い、いつもの交換サイクルを1000kmも越えてしまった。ちょっと今買い置きを分けた缶が手元にないんだよなあ。明日からはKを置いて出かけるので、今度ストック場所から1L持ってきて交換しよう。
ありゃ、もしかして今月はもう今日で乗り納めになるのか?今月中に戻ってこれるのか?
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初夏の名残

2012年07月24日 | 昨日の風
こんなに水っぽい色を出すのも、もう最後だろうなあ。
今年はあんまり見れないまま、季節を飛び飛びに過ごしてしまい、気づかないうちにもう夏だ。
花の季節がすっかり過ぎてしまった。
夏の花が出てきた時って、もう秋を感じてしまうよ。
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クラッチ遊び

2012年07月24日 | 2つの輪
調子外れのクラッチ調整がなかなか面白いことに気づいた昨日の夜、いろいろ試して遊んでみた。

まず、完全に繋がらない方へ極端に詰めてみる。
クラッチレバーを放しても、常に滑り気味の半クラ状態で、ズルッという感じの吹け上がりに一瞬遅れてスピードが上がる。加速の遅れが気持ち悪いが、これを我慢すれば、噛み合った後でぐっと来る加速感よりも、エンジンの吹け上がりに制限を与えない軽い加減速の感触を味わえる。
でもクラッチが早く減りそうだな。

そして完全にクラッチが切れない方へ緩める。
レバーを握っても、前に出ようと努力しているのが、両足を放すとわかる。にじりにじりと前進したがる。これを両足で止めると、ぐぐっと回したがってはあきらめる周期的な力が、まるで鼓動感のように伝わる。
ドデッドデッドデッ・・・ああこれはあれだ。バランサーも何もない昔の振動の多いシングルエンジンだ。これはクラッチにもアレだけど、エンジン本体にも悪そうだ。
YBRのスムーズなエンジンは、どうアクセルを開けたって内燃機的でないほど均一感がある滑らかなエンジンだが、時々不快な振動があるという人もいるのが不思議だった。このエンジンのどこからそんなのが出るんだろうかと思っていたが、クラッチ調整一つで、不快な振動というのをわざと作り出すこともできるんだな。

調子外れにしようとしたことなんてなかったんで、気づけなかったよ。
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F・U・N

2012年07月24日 | 昨日の風
大きいのが、ひとかたまり。
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しめなわ

2012年07月24日 | 昨日の風
別に神社巡りが趣味というわけではない。
通りがかったところの鳥居にかかっていた注連縄がなんだか立派に見えたので立ち寄ってみた。
午後の神社の境内って、子供の格好の遊び場という気がしていたが、いまどきそんな子供いないもんだな。
もうなんだか絶滅危惧IA類って感じだ。

泊まりの荷物がないと随分身軽になった気がする。木曜まで中部地方を転戦の予定。
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