パニアの検討

以前、大踏板に弾薬箱という組み合わせで考えてみたが、やっぱり弾薬箱は容量が少ないので、いつもＫに積んでいるスリムRVボックスを載せてみた。こけて割れなければ防水性も良いんで良いんだけどね。
Ｋのサイドキャリヤはやっぱり優秀で、位置的には２人乗りもできる後方配置になるんだな。元来ステップの大踏板に載せると、大きいだけに前過ぎだなあ。それでも１人乗りなら足の邪魔にはならないので、これでも良さそうだ。


とは思ったものの、穴を開けたくはないし、そのままＫで使いたいしで、何か簡単な脱着ができるようなことが考え付いたらにしよう。
というわけでF650の武装解除をして、パニアバッグを移植することにした。
シートを外して、ベースを装着。これは左側も長く使ったサイドバッグを外して、大踏板をいよいよ着けるか・・・。


しかし、使い勝手はやっぱり箱の方がいいんだよなあ。
ホントはもう主力はＫに移して、無印は身軽に使っていこうと思ってたんだが。

ＹＡＮＡＨＡステップ

Ｋが一区切りの55,555kmも越えたことだし、オイル交換時期も近づいてきたので、今月はしばらく無印を中心的に使おう。
そのためには長距離対応の積載ができるよう装備変更しなくちゃ。
てなわけで、大踏板の上をあけてみた。うひゃー、錆とるなあ。この前のプラグもそうだが、今年は木の下の雨の当たり方が悪かったのか、車体右側がものすごく錆びた。しかしYBRの本体はさほど錆ないのに比べて、社外品の中華パーツはホントによく錆びる。パチモンパーツと純正パーツの見分け方にもなるかもしれないくらいだ。
とりあえずたまには拭いてやるか。シリコンスプレー万能論者というわけではないけどさ。