持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

フロントガードを考えた

2013年10月23日 | 2つの輪
YBR125Kのガードをどうするか。
寒くなる前に考えねばと、適当な材料をあててみたりしながら考えた。

まずはイレクターパイプ。手持ちの長い奴ではあまりに長すぎる。でもこれでリヤサイドキャリア部における最大車幅より少し狭いくらいなのだ。
さすがにバイクが傾けれなくなるので、径は良いので使うとしたら短くしてだな。
レッグシールドの下部ステーにさえなれば、狭い方が良いかな。
ステップが強力すぎて、どう転んでもエンジンはヒットしないので、エンジンをガードする必要はあまり無さそうだ。むしろ運転者の足の保護のための方が重要か。
では下部でなく、上部横ステーを強化した方が良いような気がする。とは言え車体より強くてはいけないので、適度に負けてくれる程度にするとなると、鉄の入ったイレクターより、汎用薄鉄板が良いか、それとも樹脂のパイプか角柱が良いか。

もうちょっと材料を集めて、使えそうなものを選んで現物合わせで適当にやるとするかな。
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YBRのサイドスタンド交換失敗

2013年10月23日 | 2つの輪
ちょっと前に手に入れておいた、YBR125G用の、少し長いサイドスタンドを、YBR125Kに取り付けようと試みた。


Kのスタンドを取り外して、並べてみると明らかに長い。これは良いかも・・・と思ったところが大失敗。
なんと、サイドスタンドを取り付けるフットレストの厚みが違って入らない。

こんな時はパーツリストを見てみよう。
無印のフットレストは5VL-F7411-00、サイドスタンドは5VL-F7311-00
無印Gのフットレストは2B9-F7411-00、サイドスタンドは2B9-F7311-00
Kのフットレストは18C-F7411-00、サイドスタンドは18C-F7311-00
えええー。これは難しいわ。形式記号違いなだけで全然モノが違うのか。

というわけで玉砕。Kのフットレスト鉄板は無印に比べて強化されていたと思っておこう。

左がKで、右がGのサイドスタンド、取り付け部を合わせて撮影しておいた。

Kには下駄を履かせるとするかな。
コメント (2)
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インドネシアタイヤ

2013年10月23日 | 2つの輪
GLのタイヤ交換からようやく1,000kmほど走った。一部の肩にやっととけ始めた部分も見え始めたが、まだまだ溝の中は線も消えていない程度である。
交換当初の印象は、すごく硬い乗り心地だったが、慣れてきたこともあって、今ではもう違和感はあまり感じられなくなっている。
それでもQualifierのやわやわな記憶からすると、コツコツと細かい路面を拾ってくる感じだ。
この硬さは、インドネシアダンロップならではなのだろうか。リヤは同じD404でも日本製なのだが。
このゴムの感じって、タイミシュランと似たものがある気がする。タイヤの用途的な設計の狙いは違う方向のはずなんだろうけどな。
ともかく、溝が無くなるまではこれを使い続ける予定。
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