50Km/L越えパターン

万の位まで揃えるには、もう3千キロ走らねばと、千から下が揃ったら～と思っていたが、ちょっと越えてしまった。
トリップ485km時点で燃料計の針は3/4に達していない。もちろんフューエルコックのレバーもリザーブ位置でなく、ON位置のままだ。YBR無印の場合、この距離でこれくらいの燃料計の動きの時は、まず50は上回っていると期待して良かろうとウキウキしながらもうしばらく走った後で燃料を入れに行ったところ、520kmほど走って給油量は10Lをちょっと切る程度、52.2Km/Lだった。計算上の航続距離は626kmになるので、あと100kmは走れたということか。
近頃あまり劇的に良い燃費も出ないが、フィールドで使ってるから仕方ないな。山道やダートも多かったので国道の通勤のようには行かず、GPS記録を見てみると走行速度は48Km/hを切ったが、こっちもまあしゃーない。

レギュラー148円

富山は黒部あたりの142円が一番安かったかな。

少し夕焼け

山から出てきたところが、遠い西の空は少し焼けてた。
天気予報は悪くなるはずなのにな。

油温上がる

晴れて気温が高めとは言っても、山間部なので20℃は越えるものの30℃とはいかない。
しかし峠越えが何本もあって、かなりハイペースを続けているせいもあるのか、油温がずっと70～80℃台をキープしているように思う。
やっぱりこのくらい油温が上がっているとエンジンの調子は良いなあ。
新天険でAZオイルのMEG－018を100％で使った感じは、冷えすぎと、カサカサしたメカノイズが気になるといった感じだったが、エンジンの回りの感触はもう少しスムーズだった。
対して無印でAZオイルのMEG-012を100％だと、油温は春夏ならこの通り上がってくれるのか？秋には012でも冷えすぎたような記憶があるが。ただ018より低音ノイズと、滑らかさが若干少なく感じる。つまりガサツなエンジンのように変わった印象だ。なお、いずれも10W-40である。
もちろんまだ1万8千キロしか走ってない新車のような新天険と、18万キロ走ってる無印じゃ、エンジンそのものに経年劣化による個体差があるけどね。
やっぱりマイルドさを増やすような方向で鉱物油をいくらか添加した方が良いんではないかという気がしてきた。
次のオイル交換まで千キロ以上残ってるが、早く実験したくなってきた。

とろこんおにぎり

まだファミマ化されていないサークルＫがあったので、立ち寄ってみた。
とろろ昆布ながけー。がけがけがけー。

落石注意

雪解け直後で地盤が緩んでるのかな。
クルマではよけて通れたかどうか、道半分にゴロンゴロン。

柳絮

バックが暗いと分かりやすいのだが、柳絮がたくさんふわふわ流されて行く。
白い花はズミだな。

ブナ林

赤い鳥が飛んでたりして、標高が高いと季節がちょっと戻って楽しいな。
残雪も少しあったが、道路はすっかりとけてて問題ない。
その分水が流れてるところはどろぐちゃで下側がドロドロになったが。

鳴き競う

ちょっと遅めながら、蛙の声が響いて美しい。
このココ、ココ、という声が好きなんだよねー。
すっかり水の入った田んぼからは田んぼの蛙の声がうるさいくらいに聞こえるけれど、こっちのが良いな。

五月晴れ

天気が悪くなる前に、ひとまわり。
あの頂は、雪・・・って、季節が逆だ。