8万キロ使ったYBR125Kのスロットルワイヤーである。
負圧キャブは正方向逆方向2本のワイヤーで操作している形になるが、アウターがキャブ本体に直結でインナーワイヤーが露出しない強制開閉キャブと比べると、ワイヤー端が露出しているので、劣化しやすいようだ。スロットルワイヤーへの注油は新車から一度もしたことがなかったが、たった8万キロでこれでは、10万キロで予防交換しておきたいパーツだな。ほつれる前に注油すれば良かったのかもしれない。もうなんかBS25に戻る気が失せてきたので、このワイヤー2本の再利用はなさそうだけどね。
なお、強制開閉キャブのYBR125無印のスロットルワイヤーは、無注油無交換で15万キロを越えている。なんかキャブの中にたれて悪さしそうでやる気にならないのだ。
負圧キャブは正方向逆方向2本のワイヤーで操作している形になるが、アウターがキャブ本体に直結でインナーワイヤーが露出しない強制開閉キャブと比べると、ワイヤー端が露出しているので、劣化しやすいようだ。スロットルワイヤーへの注油は新車から一度もしたことがなかったが、たった8万キロでこれでは、10万キロで予防交換しておきたいパーツだな。ほつれる前に注油すれば良かったのかもしれない。もうなんかBS25に戻る気が失せてきたので、このワイヤー2本の再利用はなさそうだけどね。
なお、強制開閉キャブのYBR125無印のスロットルワイヤーは、無注油無交換で15万キロを越えている。なんかキャブの中にたれて悪さしそうでやる気にならないのだ。
YBR125Kから取り外したBS25キャブを観察してみた。
吹き返しで焼けたのかな。すすっぽくはないが緑青っぽい感じが見えている。
8万キロも走ればこんな位にはなるか。
そう思うと無印のキャブも開けて見るとどうなっていることか、それもまた楽しみだよ。
吹き返しで焼けたのかな。すすっぽくはないが緑青っぽい感じが見えている。
8万キロも走ればこんな位にはなるか。
そう思うと無印のキャブも開けて見るとどうなっていることか、それもまた楽しみだよ。
これが純米吟醸なんだ・・・
純米っぽい味も吟醸っぽい香りも無い、無個性を極めるとこういうものになるのかといった感じ。
どういう味ってあとから訊かれても、絶対答えられるほど思い出せる自信がない。
酒屋でなく、スーパーで調達してみた結果である。
純米っぽい味も吟醸っぽい香りも無い、無個性を極めるとこういうものになるのかといった感じ。
どういう味ってあとから訊かれても、絶対答えられるほど思い出せる自信がない。
酒屋でなく、スーパーで調達してみた結果である。
Z20へのキャブ交換作業でイレギュラーな燃費だった給油回を除いた交換後走行距離が約1500kmになったので、調整中ながらこの期間の燃費と走行スピードから下道インデックスを算出してみた。
燃費は46.8km/L、平均走行速度は45.7km/hで、指標数字は0.949となった。高地や峠越えが多かったことを考えれば、まずまず満足できる数字かな。
こんな感じで走れるなら、通勤一気乗りを早く試してみたいもんだ。
ちょっと最後は峠で空気が薄い所に振りすぎたせいか、バランスを崩してしまった。
完璧を目指すともう少し調整を進める必要が残った。なかなかバッチリが決まらないな。
しばらく車生活になるので、バイクいじりは当分お休みの予定。でももうYBR125Kでは急ぐ課題が無くなったような気がする。
燃費は46.8km/L、平均走行速度は45.7km/hで、指標数字は0.949となった。高地や峠越えが多かったことを考えれば、まずまず満足できる数字かな。
こんな感じで走れるなら、通勤一気乗りを早く試してみたいもんだ。
ちょっと最後は峠で空気が薄い所に振りすぎたせいか、バランスを崩してしまった。
完璧を目指すともう少し調整を進める必要が残った。なかなかバッチリが決まらないな。
しばらく車生活になるので、バイクいじりは当分お休みの予定。でももうYBR125Kでは急ぐ課題が無くなったような気がする。