ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原は快晴でしたが、木陰はまずまずの涼しさです

2012年08月26日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原は、日中は快晴で日向では暑さを感じます。標高が1100メートルから1200メートルあるため、日向は暑くても、木陰の多い森から吹く風はやはり涼しいかったです。

 天気予報によれば、関東地方など多くの場所では日中は35度(摂氏)以上の猛暑日の個所が多いとの予測です。このため、佐久荒船高原も多少、日中の気温が上がっている感じです。

 8月下旬に入り、夜明けの時刻が午前5時以降になりました。夜明けから約1時間後の朝に望める妙義山です。佐久荒船高原の東側にそびえている妙義山系にはうすく朝霧・雲がかかっています。



 この妙義山の背後には、猛暑日が続く高崎市が控えています。

 午前から快晴の天気を過ごして午後5時になって夕陽を浴びている妙義山系です。



 妙義山の麓の群馬県富岡市は暑くなっていそうです。

 午前6時ごろの荒船山です。佐久荒船高原のすぐ南にそびえているために、山麓は日陰になっていてよく見えません。



 荒船山の手前に薄く霧がかかっているようです。

 午後5時の夕陽に照らされている荒船山です。山麓に陽光が当たり、よく見えます。



 快晴の佐久荒船高原の日向に出てきた雄のキジの子供です。地面に落ちている草の実などのエサをついばんでいます。



 キジの子供は、暑さに多少まいっている感じでした。

 佐久荒船高原は晩夏の様相を深めています。木陰では、厳しい残暑を感じさせない程度の涼しさを保っています。秋はもうすぐです。