ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原では、“ヒナギク”の花などが咲き始めました

2012年08月28日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原では、いわゆる“ヒナギク”の一種であるヨメナの花が咲き始めています。

 標高1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、晩夏となり秋の気配が強まり始めました。例えば、“ヒナギク”の一種であるヨメナの花が咲き始めています。





 晩夏に咲き始めるオタカラコウ(雄宝香)の花もあちこちで咲き始めています。





 黄色い花が目立つオタカラコウの花は蜜が多いようで、クロアゲハなどが群がります。

 黄色い花で目立つキクイモの花に似ていて、花が八重になっている種類が分からない野草の花もあちこちに咲いています。



 園芸種が野生化したのかもしれません。

 8月下旬となり、佐久荒船高原は晩夏から秋への、季節の移ろいを示す野草の花が咲き始めています。