ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原ではコスモスの花がポツポツと咲き始めました

2012年08月27日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原では、8月下旬になって晩夏を迎え始めています。

 日本列島では関西から北海道までと広範囲が太平洋高気圧に覆われ、快晴となり、猛暑日になっています。長野県中央部の東側にある佐久市も市内は猛暑です。

 日中の快晴時には、佐久荒船高原の西側にそびえている北八ヶ岳連山をよく望むことができます。北八ヶ岳連山の上に雲がまったくかかっていません。



 佐久荒船高原の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)も快晴の空の下で、全容がよく見えます。



 夕方になると、北八ヶ岳連山も浅間山も薄いもやがかかり、はっきりとは見えなくなりました。

 佐久荒船高原にある大コスモス園では、コスモスの花がチラホラと咲き出しました。







 コスモスは背丈がまだ1メートル以下です。これからどんどん背丈が伸びると思われます。草原が一面、コスモスの花で覆われるのも時間の問題です。

 佐久荒船高原の上空の空は、夕方になると秋の雲らしい筋雲がいくらか出てきました。