群馬県の下仁田町や富岡市、安中市にまたがってそびえる妙義山系の中腹まで、冬景色を見るために行ってみました。
安中市の旧松井田町の北側にある、ろうばいの郷からは南西の方向に、妙義山系の東側に位置する白雲山の荒々しい山容が見えます。白雲山(標高1104メートル)は、正午近くの陽光に包まれて、逆光の姿になっています。

“妙義山”と呼ばれる山系は、白雲山や相馬岳、金洞山、金鶏山などが連なった山々です。その東側に位置する白雲山の東面中腹には、白雲山を御神体とする妙義神社がまつられています。
安中市の旧松井田町から富岡市などにまたがる妙義山系まで近いので行ってみました。1月15日に関東地方などに降った雪は、妙義山系にもかなり降ったようで、白雲山の東面中腹の妙義神社を過ぎると、中腹を通る道路の残雪が増えます。妙義神社の西側にある妙義ふるさと美術館まで行ってみました。
妙義ふるさと美術館の駐車場から、“表妙義”と呼ばれる白雲山の東面の斜面が間近に望むことができます。


白雲山の垂直な岩肌とその下部の落葉樹の林の落葉した冬景色が圧巻です。
白雲山の西側に見える表妙義山系の山(突き出た峰)です。

春の桜の開花時期から秋の紅葉の時期まで、表妙義山系の中腹をつなぐ道路は観光客の車で混雑します。冬真っ盛りのころは、車がほとんど通っていません。スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤでないと、斜面などの道路を走れないからです。
静けさが漂う真冬の妙義山系白雲山は、穏やかに春の訪れを待っていました。
安中市の旧松井田町の北側にある、ろうばいの郷からは南西の方向に、妙義山系の東側に位置する白雲山の荒々しい山容が見えます。白雲山(標高1104メートル)は、正午近くの陽光に包まれて、逆光の姿になっています。

“妙義山”と呼ばれる山系は、白雲山や相馬岳、金洞山、金鶏山などが連なった山々です。その東側に位置する白雲山の東面中腹には、白雲山を御神体とする妙義神社がまつられています。
安中市の旧松井田町から富岡市などにまたがる妙義山系まで近いので行ってみました。1月15日に関東地方などに降った雪は、妙義山系にもかなり降ったようで、白雲山の東面中腹の妙義神社を過ぎると、中腹を通る道路の残雪が増えます。妙義神社の西側にある妙義ふるさと美術館まで行ってみました。
妙義ふるさと美術館の駐車場から、“表妙義”と呼ばれる白雲山の東面の斜面が間近に望むことができます。


白雲山の垂直な岩肌とその下部の落葉樹の林の落葉した冬景色が圧巻です。
白雲山の西側に見える表妙義山系の山(突き出た峰)です。

春の桜の開花時期から秋の紅葉の時期まで、表妙義山系の中腹をつなぐ道路は観光客の車で混雑します。冬真っ盛りのころは、車がほとんど通っていません。スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤでないと、斜面などの道路を走れないからです。
静けさが漂う真冬の妙義山系白雲山は、穏やかに春の訪れを待っていました。