ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北安曇郡松川村は、水田やリンゴ園などが広がる豊かな農村です

2015年05月04日 | 旅行
 長野県安曇野市の西側の山麓側を南北に通る県道25号(塩尻鍋割穂高線)をさらに、北上して、北安曇郡松川村に入りました。

 安曇野市や松川村の西側の山麓部分は、飛騨山脈(北アルプス)山系から豊富な雪解け水が流れ込み、大地を潤す、豊かな農業地域になっています。

 安曇野市から松川村に入る境を過ぎた地点にあった小さな川にかかる橋から見える飛騨山脈の名峰です。



 雪を山頂付近にのせた、この名峰は、長野県立烏川渓谷緑地公園から見えた常念岳(標高2857メートル)ではないかと推定しています。

 この名峰のさらに北側にそびえている、次の名峰です。



 地図から、東天井岳と大天井岳ではないかと推定しています。

 山麓側から豊富な雪解け水が流れ込んでいるために、安曇野市や松川村の水田地帯には、水を張った田んぼが増えています。



 この田んぼのずっと先(東側)には、穂川や高瀬川などの本流・支流が網の目のように流れています。これが安曇野市のわさび田を成り立たせています。この川は、安曇野市の東側で合流し、北側に流れを変え、犀川(さいがわ)になります(長野市まで流れる犀川と千曲川の合流地点は、戦国時代に武田信玄と上杉謙信の両軍が戦った”川中島”です)。

 松川村では、リンゴやモモなどの栽培が盛んです。

 モモ園では、モモの木はあまり花を咲かせていません。



 今年は暖かい日が早く訪れたために、既に摘花されている様子です。

 リンゴ園では、リンゴの木は白い花をよく咲かせています。







 リンゴの木々の背後に見える雪をのせた山は大町市あたりの山です。

 松川村は市街地近くの地域では、水田が多く、豊かな農村を感じさせる所です。

長野県安曇野市の山麓で、ブルターニュ郷土料理のガレットをいただきました

2015年05月04日 | グルメ
 長野県安曇野市の北西側の山麓にある”安曇野穂温泉郷”で、フランス北西部のブルターニュ地方の郷土料理の「ガレット」をいただきました。

 ゾバ粉でつくったクレープのような生地に、肉やチーズ、野菜などを載せて暖めた料理です。

 今回は、一皿はカマンベールチーズ、ジャガイモ、クルミなどを入れたものを注文しました。



 もう一皿は卵(目玉焼き)、生ハム、クルミを入れたものを注文しました。



 それぞれの一皿には、小粋な料理名がついていたようですが、忘れました。

 このガレット料理店「ブレ ノワール」では、片面を良く焼いた、大きめのソバ粉生地を二隅で折り込んだものの上に、レタスやプチトマトなどのサラダを載せています。

 あっさりした中に、滋味を感じさせる一品です。

 ブランス北西部のブルターニュ地方は、雨が多く降るために、コムギがうまく育たないことから、ソバ粉を利用して産み出した郷土料理だそうです。この料理は、デザートではなく、主食です。埼玉県風にいえば、「糧(かて)」です(江戸時代の埼玉県・群馬県辺りは、コメは年貢で取られるために、コムギからつくる、うどんようなものと野菜を煮込んだものを食べていました)。

 ブルターニュ地方は雨が多いために、ブドウも育ちません。このため、寒さに強いリンゴを育てています。このリンゴからつくったジュースを発酵させたのが、発泡酒「シードル」であり、さらに発酵・熟成させたものが「カルヴァドス」です(正確には、地方によって名称が異なります)。

 この「アルマニャック」は口当たりが好きなお酒なので、フランスのパリ市のパリ=シャルル・ド・ゴール国際空港で買い求めたことがあります。

 このガレット料理店「ブレ ノワール」では、発泡酒「シードル」も提供しているようです。

 土曜日や日曜日、祭日などにお伺いすると、7、8台は駐車できる駐車場がほぼ満車です。リピーターの方々はお互いに混み具合を予想しながら来店している様子です。

 同店の駐車場の近くでは、野生種の朱色の花のヤマツツジがよく咲いています。


 
 お店のつくりも、独特の構成・構造です。以前に、お店の方に、その理由を伺ったところ、「元々はこじんまりした美術館・博物館だった」そうです。
 
 安曇野穂温泉郷の周辺は、山麓側を南北に通る県道25号(塩尻鍋割穂高線)沿いに、ソバ屋や日本料理店、フランス料理、イタリア料理店などが並ぶ観光地になっています。