ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県甘楽郡下仁田町の県立森林公園さくらの里では、サクラは葉桜になっています

2015年05月10日 | 旅行
 群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂の妙義山の南山麓に設けられた県立森林公園さくらの里では、いろいろな種類のサクラの木は開花期を過ぎ、葉桜になっています。
 
 例年ですと5月連休明けでも、ヤエザクラ(八重桜)が数種類、まだ開花しているのですが、今年は大部分が葉桜になっています。

 妙義山中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)は、妙義山系の一番西側の金洞山を背に建っています。その少し東側の谷間に、県立森林公園さくらの里は設けられています。

 中之嶽駐車場から望む金洞山の一部です。残念ながら少し小雨が降っています。







 妙義山の金洞山の奇岩が立っています。

 中之嶽駐車場のすぐ周囲には、県立森林公園さくらの里のサクラの木がいくつか植えられています。県立森林公園さくらの里のサクラの木のソメイヨシノ(染井吉野)などが満開の時は、眼下の谷間が"一目千本"でピンク色に染まります。

 現在、唯一咲いているサクラの木は、ヤエザクラの一種のフゲンゾウ(普賢象)の花です。





 現在は、 植えられているツツジの花が色鮮やかです。



 小雨の中で、少し霧も出ている妙義山中之嶽神社は寂しい雰囲気でした。それ以上に、サクラの花の開花期は華やかなさくらの里は葉桜になり、寂しい感じです。