長野市若穂保科の山里に建つ阿弥陀山清水寺(あみださんすいせんじ)は、ボタンの花の寺として有名なお寺です。
長野市の市街地中心部から南東方向に向かい、上信越自動車道の須坂長野東インターチェンジ付近から菅平高原に向かって山里を上ります。
川沿いの県道を上ると、“ぼたんの里”という標識が出てきます。山里の家々には、ボタンの花が咲いています。川にかかった小橋を渡ると、清水寺に到着します。
急な山麓を背後に阿弥陀山清水寺が建っています。山門の背後に本堂があり、その背後に深い森が広がっています。山麓は新緑に染まっています。
山門前から見える本堂の屋根です。
本堂の前の庭では、ツツジの花がよく咲いています。
今年はソメイヨシノ(染井吉野)の開花が早く、春本番の訪れが早かったために、どうもボタンも例年より早く咲き、“ボタン祭り”は終わっているようでした。駐車場の横や本堂・鐘撞き堂の横などで咲いているボタンの花です。
長野県の観光Webサイトによると、約350本のボタンの花が咲き誇っていると伝えていますが、それほど多くのボタンはありません。
山を背負った阿弥陀山清水寺は、秋はモミジの紅葉の名所になります。本堂の横に、参道があり、モミジの若葉が目に鮮やかです。
本堂の横の参道を上ると、かなり奧に特徴ある清水寺観音堂が建っているそうです。紅葉の季節は。この清水寺観音堂まで、上る方が多いそうです。モミジの木々が多数育っています。
(追記)
阿弥陀山清水寺が建つ長野市若穂保科の山里の北側になる須坂市にも“清水寺”というお寺があります。
長野市の市街地中心部から南東方向に向かい、上信越自動車道の須坂長野東インターチェンジ付近から菅平高原に向かって山里を上ります。
川沿いの県道を上ると、“ぼたんの里”という標識が出てきます。山里の家々には、ボタンの花が咲いています。川にかかった小橋を渡ると、清水寺に到着します。
急な山麓を背後に阿弥陀山清水寺が建っています。山門の背後に本堂があり、その背後に深い森が広がっています。山麓は新緑に染まっています。
山門前から見える本堂の屋根です。
本堂の前の庭では、ツツジの花がよく咲いています。
今年はソメイヨシノ(染井吉野)の開花が早く、春本番の訪れが早かったために、どうもボタンも例年より早く咲き、“ボタン祭り”は終わっているようでした。駐車場の横や本堂・鐘撞き堂の横などで咲いているボタンの花です。
長野県の観光Webサイトによると、約350本のボタンの花が咲き誇っていると伝えていますが、それほど多くのボタンはありません。
山を背負った阿弥陀山清水寺は、秋はモミジの紅葉の名所になります。本堂の横に、参道があり、モミジの若葉が目に鮮やかです。
本堂の横の参道を上ると、かなり奧に特徴ある清水寺観音堂が建っているそうです。紅葉の季節は。この清水寺観音堂まで、上る方が多いそうです。モミジの木々が多数育っています。
(追記)
阿弥陀山清水寺が建つ長野市若穂保科の山里の北側になる須坂市にも“清水寺”というお寺があります。