長野市北部の戸隠にある戸隠森林植物園に野鳥観察に行った話の続きです。
戸隠森林植物園は、戸隠神社の奥社の参道近くに広がる自然豊かな森林・湿原です。今年は残雪が消え始めたのは、約10日ほど前なので、ミズバショウの開花の本番はこれからです。標高約1200メートルと高く、積雪が多いからです。
“水ばしょう園”近くでは、ミズバショウはやっと芽生えたばかりです。朝日に照らされ始めたミズバショウです。
花(正確には包)を十分に咲かせ始めたミズバショウはまだ少ない感じです。
疎林になっている雑木林では、コブシの木が白い花を咲かせています。
周囲の木々が葉を茂らせる前に、所々でコブシの木がいっせいに開花しています。
ごくわずかですが、花の小さいサクラの木が花を咲かせています。
残雪の上に、ヒガラが登場しましたが、いい画像が撮れませんでした。
湿った地面には、ゴジュウカラが出てきて、エサを探し始めました。
ゴジュウカラはお腹がすいているようで、人間が近くにいても逃げません。しばらくして、近くの木の幹に飛び上がって、留まったゴジュウカラです。
“水ばしょう園”近くでも、ゴジュウカラに出会いました。
お目当ての夏鳥のキビタキは姿を見ただけです。オオルリも背の高い木の上でさえずるのを見ただけです。
雪解け直後の自然豊かな戸隠森林植物園を散策しました。
戸隠森林植物園は、戸隠神社の奥社の参道近くに広がる自然豊かな森林・湿原です。今年は残雪が消え始めたのは、約10日ほど前なので、ミズバショウの開花の本番はこれからです。標高約1200メートルと高く、積雪が多いからです。
“水ばしょう園”近くでは、ミズバショウはやっと芽生えたばかりです。朝日に照らされ始めたミズバショウです。
花(正確には包)を十分に咲かせ始めたミズバショウはまだ少ない感じです。
疎林になっている雑木林では、コブシの木が白い花を咲かせています。
周囲の木々が葉を茂らせる前に、所々でコブシの木がいっせいに開花しています。
ごくわずかですが、花の小さいサクラの木が花を咲かせています。
残雪の上に、ヒガラが登場しましたが、いい画像が撮れませんでした。
湿った地面には、ゴジュウカラが出てきて、エサを探し始めました。
ゴジュウカラはお腹がすいているようで、人間が近くにいても逃げません。しばらくして、近くの木の幹に飛び上がって、留まったゴジュウカラです。
“水ばしょう園”近くでも、ゴジュウカラに出会いました。
お目当ての夏鳥のキビタキは姿を見ただけです。オオルリも背の高い木の上でさえずるのを見ただけです。
雪解け直後の自然豊かな戸隠森林植物園を散策しました。