ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市大宮区にある大宮第二公園の梅林では、ウメの花が咲き始めました

2016年01月02日 | 季節の移ろい
 さいたま市大宮区寿能町にある大宮第二公園の梅林では、紅梅や白梅などのウメの花が一部、咲き始めています。

 大宮第二公園の梅林には、ウメの木が約30本ぐらい植えられています。

 その中の早咲きの紅梅系の「八重寒紅梅」の木が花をたくさん咲かせています。





 大宮第二公園のWebサイトによると、昨年2015年12月20日ごろから花を咲かせているそうです。



 また、白梅系の「春日野」の木が花を少し咲かせています。





 梅林を形成している約30本ぐらいのウメの木の中で、紅梅系の木が5、6本、特に花をよく咲かせています。

 白梅系は1本が花をポツポツと咲かせています。
 
 2月になると、この梅園のウメの木々は満開になるようです。

 梅林近くには、多くの木々が植えられていて、ヒヨドリなどの野鳥が来て、よくさえずっています。サザンカの木が花を咲かせている場所があり、メジロの姿を探したのですが、飛んでいる姿をちらりと見かけただけです。

 葉を落とした枝が多い場所に、冬鳥のシメが登場しました。枝陰の奧に留まり、全身がよくみえません。



 怖い目つきの、このシメはすぐに姿を消しました。

 カワラヒワの群れも登場しました。



 冬は、落葉樹の木の葉が落ちているために、この時期はカワラヒワの姿がよく見えます。

 カワラヒワは一年中、比較的身近にいる野鳥ですが、冬がやはり、一番、見やすいようです。