東京都千代田区千代田の皇居東御苑では、春の花がいくつか咲き始めています。
皇居東御苑の皇居の二の丸庭園は、江戸時代に小堀遠州が造園した大名庭園です。その大名庭園の中心にある大きな池です。

池の中では、ニシキゴイ(錦鯉)がゆったりと泳いでいます。
二の丸庭園に昔、移築された「諏訪の茶屋」の銅製の屋根は、ロクショウ(緑青)色に染まっています。

「諏訪の茶屋」の周囲では、早咲きのウメの木の白い花が咲いています。

「諏訪の茶屋」を飾る石材製の水場です。ここにヤマガラやシジュウカラなどがやって来ます。
石材の水場にやって来たヤマガラです。


アオジも一回出て来たのですが、撮影できませんでした。
春に咲くミツマタの蕾もかなり膨らんでいます。

皇居の大手門を渡っている時に、お堀の中に、カイツブリの幼鳥が数羽いることに気がつきました。


静かな水面をゆったりと泳いでいます。のどかな風景です。
(追記)
小堀遠州(こぼりえんしゅう)は、本名は小堀政一(こぼりまさかず)で、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・大名で、茶人や建築家、作庭家として有名です。備中松山藩の第2代藩主、近江小室藩の初代藩主を務める。
小堀遠州という名前の「遠州」は、武家官位の遠江守に由来する通称で、晩年はこう名乗ったそうです。
皇居東御苑の皇居の二の丸庭園は、江戸時代に小堀遠州が造園した大名庭園です。その大名庭園の中心にある大きな池です。

池の中では、ニシキゴイ(錦鯉)がゆったりと泳いでいます。
二の丸庭園に昔、移築された「諏訪の茶屋」の銅製の屋根は、ロクショウ(緑青)色に染まっています。

「諏訪の茶屋」の周囲では、早咲きのウメの木の白い花が咲いています。

「諏訪の茶屋」を飾る石材製の水場です。ここにヤマガラやシジュウカラなどがやって来ます。
石材の水場にやって来たヤマガラです。


アオジも一回出て来たのですが、撮影できませんでした。
春に咲くミツマタの蕾もかなり膨らんでいます。

皇居の大手門を渡っている時に、お堀の中に、カイツブリの幼鳥が数羽いることに気がつきました。


静かな水面をゆったりと泳いでいます。のどかな風景です。
(追記)
小堀遠州(こぼりえんしゅう)は、本名は小堀政一(こぼりまさかず)で、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・大名で、茶人や建築家、作庭家として有名です。備中松山藩の第2代藩主、近江小室藩の初代藩主を務める。
小堀遠州という名前の「遠州」は、武家官位の遠江守に由来する通称で、晩年はこう名乗ったそうです。