2016年の正月三が日に、ナシ(和なし)の「あたご」を味わいました。
2015年12月29日に埼玉県比企郡吉見町のJA埼玉中央吉見農産物直売所に立ち寄った際に、大きなナシの「あたご」がごくわずかだけ、販売されていたので、買い求めました。
本当は、吉見町の特産品のイチゴを買うつもりで立ち寄ったのですが、つい買い求めてしまいました。
今回、買い求めたナシの「あたご」は質量が1000グラムを超す大きなナシです。直径は約15センチメートルと大きいです。収穫後にいくらか熟成させたものです。
「あたご」は皮をむいて切り分けると、各8分の1の切り別け分は、やはり食べがいがかなりあります。
9月に出荷されるナシの主要品種の「幸水」(こうすい)「豊水」(ほうすい)に比べると、繊細な食感はありませんが、年末年始のこの時期に食べられるナシとしては、なかなかの食感で美味しいです。硬さもほどほどで、甘みが強いです。
同時に、いただきもののカキの「富有柿」(ふゆうがき)も味わいました。「富有柿」の産地である福岡県産です。
果肉はまったく軟らかくなく、果肉の硬さが保たれています。このため、食感がいいです。
甘さは、果肉がねっとりとしていない分、素直な甘さです。
日本を代表する果物であるカキらしい味わいです。
2015年12月29日に埼玉県比企郡吉見町のJA埼玉中央吉見農産物直売所に立ち寄った際に、大きなナシの「あたご」がごくわずかだけ、販売されていたので、買い求めました。
本当は、吉見町の特産品のイチゴを買うつもりで立ち寄ったのですが、つい買い求めてしまいました。
今回、買い求めたナシの「あたご」は質量が1000グラムを超す大きなナシです。直径は約15センチメートルと大きいです。収穫後にいくらか熟成させたものです。
「あたご」は皮をむいて切り分けると、各8分の1の切り別け分は、やはり食べがいがかなりあります。
9月に出荷されるナシの主要品種の「幸水」(こうすい)「豊水」(ほうすい)に比べると、繊細な食感はありませんが、年末年始のこの時期に食べられるナシとしては、なかなかの食感で美味しいです。硬さもほどほどで、甘みが強いです。
同時に、いただきもののカキの「富有柿」(ふゆうがき)も味わいました。「富有柿」の産地である福岡県産です。
果肉はまったく軟らかくなく、果肉の硬さが保たれています。このため、食感がいいです。
甘さは、果肉がねっとりとしていない分、素直な甘さです。
日本を代表する果物であるカキらしい味わいです。