長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊場湿原は、一面のススキに覆われています。
霧ヶ峰高原に3つある湿原の中で、静かでのどかな雰囲気の草原である池のくるみ踊場湿原を、約3週間ぶりに訪れました。
諏訪市霧ヶ峰にある交通の要所のドライブイン“霧の駅”を通る山岳道路のビーナスラインから外れて、南側に山麓を下ると、池のくるみ踊場湿原(標高標高は1531メートル)に到着します。
この南側に山麓を下る道の両側は、入会地のために部外者は入ることができず、静かな草原です。現在は、一面がススキに覆われています。
ドライブイン“霧の駅”を通るビーナスラインから外れて、南側に山麓を下り始めた辺りから車山の裾野を見上げた風景です。
見上げる車山の上空には、時々黒い雲が流れてきます。
池のくるみ踊場湿原の中心部の池のくるみという池です。
池のくるみ踊場湿原自身が、上空を時々、通過する黒い雲のために、明るくなったり、暗くなったりします。
初秋になり、“野菊”と呼ばれるノコンギクかヨメナと思える花が咲き始めています。
池のくるみ踊場湿原の草むらにいた野鳥です。いくらか遠くにいます。ノビタキではないかと推測しています。
池のくるみ踊場湿原から交通の要所のドライブイン“霧の駅”に戻ると、切り株付近にノビタキの群れがいました。
このノビタキの群れも、夏鳥として“帰り支度”を始めていると思います。
なお、約3週間前に、池のくるみ踊場湿原を訪れたことは、弊ブログの2016年8月9日編をご参照ください
霧ヶ峰高原に3つある湿原の中で、静かでのどかな雰囲気の草原である池のくるみ踊場湿原を、約3週間ぶりに訪れました。
諏訪市霧ヶ峰にある交通の要所のドライブイン“霧の駅”を通る山岳道路のビーナスラインから外れて、南側に山麓を下ると、池のくるみ踊場湿原(標高標高は1531メートル)に到着します。
この南側に山麓を下る道の両側は、入会地のために部外者は入ることができず、静かな草原です。現在は、一面がススキに覆われています。
ドライブイン“霧の駅”を通るビーナスラインから外れて、南側に山麓を下り始めた辺りから車山の裾野を見上げた風景です。
見上げる車山の上空には、時々黒い雲が流れてきます。
池のくるみ踊場湿原の中心部の池のくるみという池です。
池のくるみ踊場湿原自身が、上空を時々、通過する黒い雲のために、明るくなったり、暗くなったりします。
初秋になり、“野菊”と呼ばれるノコンギクかヨメナと思える花が咲き始めています。
池のくるみ踊場湿原の草むらにいた野鳥です。いくらか遠くにいます。ノビタキではないかと推測しています。
池のくるみ踊場湿原から交通の要所のドライブイン“霧の駅”に戻ると、切り株付近にノビタキの群れがいました。
このノビタキの群れも、夏鳥として“帰り支度”を始めていると思います。
なお、約3週間前に、池のくるみ踊場湿原を訪れたことは、弊ブログの2016年8月9日編をご参照ください