北海道釧路市の北東の山の中にある阿寒湖の観光船の窓から、湖面をぼっと眺めてきました。
阿寒湖の南側の阿寒湖温泉から、観光船は出発します。1時間に一回、出航します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/db/8cadcac4d48909ce16888aaed836bd64.jpg)
出発すると、東方向に向かい、あの阿寒川の流れ出し部分にあたる流出部が見える部分に向かいます。
この日は薄曇りの天気で、湖面の色はまあまの色合いでした。風もあまりなく、穏やかな湖面でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/38/9fe190deef042b9917ff3beb85e45e24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ca/5d999a8d27ab76ecf531ee4236109488.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d6/788edff926f605743c35b1e4c8f915f6.jpg)
観光船は「マリモ展示観察センター」がある、阿寒湖の小島のチュウルイ島に向かい、着岸します。ここで、 特別天然記念物の球状マリモなどを見学します。
そのマリモ展示観察センターに展示されていたアメマス(だと思った)淡水魚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/20/1dbfda5beac01eab210109443f1bf488.jpg)
チュウルイ島の岸辺近くを泳いでいた水鳥です。カルガモとマガモの混血種ではないかと推定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0d/67084ee6207e0a602fa1317c261ec6d1.jpg)
阿寒湖の東側には、雄阿寒岳(おあかんだけ、標高1321メートル)がそびえています。
朝方は、山頂部には霧・雲がかかっていましたが、次第に晴れあがりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/73/37007e1b4c6e1a96cd107a9e2b206def.jpg)
阿寒湖の湖面から見える雄阿寒岳は午前中は見える山麓側は日陰側です。
周囲の火山活動の結果によってできたカルデラ湖が阿寒湖です。湖面の標高は420メートルで、最大水深は約44.8メートルだそうです。湖水面積は12.7平方キロメートルで、周囲を巡ると約26キロメートルあるそうです。
阿寒湖の南西側にそびえている雌阿寒岳(めあかんだけ、標高1499メートル)はほとんど雲の中で、よく見えませんでした。
今回の観光船は、1時間15分(マリモ展示観察センターの見学時間を含んで)で一周します。最近は観光客が減っているようで、乗った船は乗客が30数人程度でした。船内はガラガラでした。日本人と韓国人、中国人(台湾の方かも?)がちょうど三分の一ずつの感じでした。
なお、阿寒川の流れ出し部分にあたる流出部から北側部分は、ニジマスなどのルアー釣りの名所だそうです。
その川釣りの部分は、キャッチ・アンド・リリースが基本だそうです。また、多くは養殖したニジマスなどを放流しているそうです。
阿寒湖の南側の阿寒湖温泉から、観光船は出発します。1時間に一回、出航します。
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出発すると、東方向に向かい、あの阿寒川の流れ出し部分にあたる流出部が見える部分に向かいます。
この日は薄曇りの天気で、湖面の色はまあまの色合いでした。風もあまりなく、穏やかな湖面でした。
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観光船は「マリモ展示観察センター」がある、阿寒湖の小島のチュウルイ島に向かい、着岸します。ここで、 特別天然記念物の球状マリモなどを見学します。
そのマリモ展示観察センターに展示されていたアメマス(だと思った)淡水魚です。
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チュウルイ島の岸辺近くを泳いでいた水鳥です。カルガモとマガモの混血種ではないかと推定しています。
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阿寒湖の東側には、雄阿寒岳(おあかんだけ、標高1321メートル)がそびえています。
朝方は、山頂部には霧・雲がかかっていましたが、次第に晴れあがりました。
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阿寒湖の湖面から見える雄阿寒岳は午前中は見える山麓側は日陰側です。
周囲の火山活動の結果によってできたカルデラ湖が阿寒湖です。湖面の標高は420メートルで、最大水深は約44.8メートルだそうです。湖水面積は12.7平方キロメートルで、周囲を巡ると約26キロメートルあるそうです。
阿寒湖の南西側にそびえている雌阿寒岳(めあかんだけ、標高1499メートル)はほとんど雲の中で、よく見えませんでした。
今回の観光船は、1時間15分(マリモ展示観察センターの見学時間を含んで)で一周します。最近は観光客が減っているようで、乗った船は乗客が30数人程度でした。船内はガラガラでした。日本人と韓国人、中国人(台湾の方かも?)がちょうど三分の一ずつの感じでした。
なお、阿寒川の流れ出し部分にあたる流出部から北側部分は、ニジマスなどのルアー釣りの名所だそうです。
その川釣りの部分は、キャッチ・アンド・リリースが基本だそうです。また、多くは養殖したニジマスなどを放流しているそうです。