長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、9月も不安定な天候の日が多かったようです。その不安定な天候の影響をコスモスが受けている様子です。
佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では、群生するコスモスは背丈が1メートル以上まで育ち、花を咲かせています。
“コスモスの丘”では、9月中旬が過ぎ、コスモスが育ち、花をたくさん咲かせています。

いくらか薄曇りの空の下でのコスモスたちです。



今年、咲いているコスモスの背丈は1メートルをいくらか超える程度で、例年ほどには、大きく育っていません。
たぶん、8月中旬から不安定な天気の日が多く、霧などが出て、晴れ間が少なかったのが原因と推定しています。
毎年、花を咲かせるコスモスは、太陽光をたくさん浴びるようで、コスモスの背丈がもう少し高く、花もたくさん咲かせていました。
佐久荒船高原の森陰で、毎年群生して咲くサラシナショウマは、今年はもう花期を過ぎた様子です。
これも9月の天候が不安定だった影響のようです。
森陰や草原などであちこちに咲いているのは、ナンブアザミの花です。


タテハチョウ系のチョウが蜜を吸いに来ています。ミドリヒョウモンではないかと・・。
ミゾソバは群生し、あちこちで小さな花を咲かせています。


水場近くでは、オタカラコウがまだ花を咲かせています。花の上部だけが咲いています。

標高が高い佐久荒船高原の森では、もう秋そのものの景色です。木々が葉をかなり落とし始めているからです。
なお、約3週間前に、佐久荒船高原の“コスモスの丘”で育つコスモスが花を少し咲かせ始めた話は、弊ブログの2016年8月31日編をご覧ください。
佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では、群生するコスモスは背丈が1メートル以上まで育ち、花を咲かせています。
“コスモスの丘”では、9月中旬が過ぎ、コスモスが育ち、花をたくさん咲かせています。

いくらか薄曇りの空の下でのコスモスたちです。



今年、咲いているコスモスの背丈は1メートルをいくらか超える程度で、例年ほどには、大きく育っていません。
たぶん、8月中旬から不安定な天気の日が多く、霧などが出て、晴れ間が少なかったのが原因と推定しています。
毎年、花を咲かせるコスモスは、太陽光をたくさん浴びるようで、コスモスの背丈がもう少し高く、花もたくさん咲かせていました。
佐久荒船高原の森陰で、毎年群生して咲くサラシナショウマは、今年はもう花期を過ぎた様子です。
これも9月の天候が不安定だった影響のようです。
森陰や草原などであちこちに咲いているのは、ナンブアザミの花です。


タテハチョウ系のチョウが蜜を吸いに来ています。ミドリヒョウモンではないかと・・。
ミゾソバは群生し、あちこちで小さな花を咲かせています。


水場近くでは、オタカラコウがまだ花を咲かせています。花の上部だけが咲いています。

標高が高い佐久荒船高原の森では、もう秋そのものの景色です。木々が葉をかなり落とし始めているからです。
なお、約3週間前に、佐久荒船高原の“コスモスの丘”で育つコスモスが花を少し咲かせ始めた話は、弊ブログの2016年8月31日編をご覧ください。