北海道斜里郡斜里町のオシンコシンの滝を見に行ってきました。知床半島の入り口部分にある大きな滝です。
国道344号のオシンコシン崎の山側から、オシンコシンの滝は流れ落ちています。
オシンコシンの滝は、ふだんは流れが二つに分かれていて“双美の滝”と呼ばれているそうです。
この日は台風10号による増水による流れで、流れ落ちるのが二つになんとか見える程度でした。
滝の流れ落ちる水の勢いが強く、その反動によって滝壺からの水しぶきが舞い上がり、滝の横を上がる道は途中までしか上がれません。
滝上にある展望台には行けない様子でした。この展望台からは晴れた日には、オホーツク海や知床連山が望めるとのことでした。
オシンコシン崎の海岸沿いの岩場には、ウミウの群れがいました。
この日は、知床半島の知床五湖への道路がやっと開通した日でした。観光バスが何台も知床半島を北西に向かいます。
この斜里町のオシンコシンの滝から、西に向かって20数キロメートル行った網走市の港ではユリカモメを数羽、観察しました。
ユリカモメが数羽、波止場近くの海の上を行ったり来たりしたり、海に浮かんで何かを採ったりしています。
ユリカモメは現在、夏の羽根模様なのか、冬の菜へ模様なのか、その移行期かは分かりません。
ユリカモメが点在し、海岸沿いらしい風景と感じました。
国道344号のオシンコシン崎の山側から、オシンコシンの滝は流れ落ちています。
オシンコシンの滝は、ふだんは流れが二つに分かれていて“双美の滝”と呼ばれているそうです。
この日は台風10号による増水による流れで、流れ落ちるのが二つになんとか見える程度でした。
滝の流れ落ちる水の勢いが強く、その反動によって滝壺からの水しぶきが舞い上がり、滝の横を上がる道は途中までしか上がれません。
滝上にある展望台には行けない様子でした。この展望台からは晴れた日には、オホーツク海や知床連山が望めるとのことでした。
オシンコシン崎の海岸沿いの岩場には、ウミウの群れがいました。
この日は、知床半島の知床五湖への道路がやっと開通した日でした。観光バスが何台も知床半島を北西に向かいます。
この斜里町のオシンコシンの滝から、西に向かって20数キロメートル行った網走市の港ではユリカモメを数羽、観察しました。
ユリカモメが数羽、波止場近くの海の上を行ったり来たりしたり、海に浮かんで何かを採ったりしています。
ユリカモメは現在、夏の羽根模様なのか、冬の菜へ模様なのか、その移行期かは分かりません。
ユリカモメが点在し、海岸沿いらしい風景と感じました。