ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区にある日比谷公園では、“鶴の噴水”が水を噴き上げています

2016年09月29日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、森の木陰ではいくらか涼しい感じでした。

 9月下旬でありながら、関東地方は急に真夏日になり、蒸し暑い天気になりました。雨模様の涼しい日が続いただけに、この暑さはきつく感じます。

 日比谷公園のシンボルになっている大噴水は、この大噴水の周囲で開催されるイベント準備の影響で、噴き上げる水を止めていました。

 そこで、西側にある、森の中のオアシスになっている雲形池にある“鶴の噴水”を見に行ってみました。



 “鶴の噴水”は、いくらか勢いよく水を出しています。噴水は清涼感をやはり感じさせます。



 雲形池の中に、コサギが1羽、来ていました。



 しばらくすると、このコサギは飛び去りました。たぶん、皇居のお堀に向かったと推定しています。

 各所にある花壇では、夏咲きの花が終わり、秋咲きに切り替わっている途中のために、園芸種で咲いている花が少ない感じです。

 花壇ではジニア(ヒャクニチソウ、百日草)がたくさん咲いています。



 このジニアの花には、小さなアブやハチなどが来ています。

 日比谷公園内にあるレストランの周囲では、シュウカイドウ(秋海棠)がいくつか咲いています。





 日比谷公園内に点在する森の中では、点々と咲いていたヒガンバナは花が終わっています。

 日比谷公園内にあるテニスコートの側では、ヒガンバナがよく咲いています。







 日比谷公園内にあるテニスコート周辺は、テニスを楽しむ方以外はあまり近づかない場所なので、ここのヒガンバナはひっそりと咲いています。

 東京都内の都心部でも、ヒガンバナはいくらか咲いています。