ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

朝日新聞紙に掲載された「ニュータウン 夢見た先に」を拝読しました

2017年12月04日 | 日記
 2017年12月3日に発行された朝日新聞紙の朝刊2面に掲載された解説「ニュータウン 夢見た先に」を拝読しました。

 この記事のリードは「『ニュータウン』が都市郊外に誕生して半世紀余り。かつての『理想のすみか』はいま、少子高齢化が進む日本の縮図になっている。近年人気の都市部のタワーマンションも、数十年後には同様に住民の孤立化が懸念される。街づくりのあり方が問われている」と伝えています。

 朝日新聞紙にWeb版である朝日新聞 DIGTLでも見出し「ニュータウン 夢見た先に」と伝えています。



 日本の大都市のニュータウンの代表格は東京都多摩市につくられた多摩ニュータウンです。その多摩ニュータウンの先駆けは、1971年に造成された永山団地です。

 この永山団地にお住まいのKさん(83歳)は「死んだら早く見つけてほしい」と、顔なじみの社会福祉士にいつも頼んでいると伝えます。

 朝日新聞 DIGTLでも、サブ見出し「独居83歳『死んだら早く見つけてほしい』」と報じてます。



 永山団地の一角の永山4丁目は、人口約3200人です。その約3割が高齢者のみの世帯で、高齢化率は42パーセントに達します。

 過疎化によって、村議会の廃止を検討し始めた高知県大川村と実は同じ水準です。

 同様の問題は、大阪府吹田市の阪急南千里駅近くの千里ニュータウンでも起こっています。この辺りの竹見台団地は見かけはモダンな集合住宅群です。

 しかし、ここでも高齢者のみの世帯が3割を超えています。

 高齢者の世帯が増加している、老舗のニュータウンをどう活性化するか・・広島市は住民の定年前から50歳以上の方々に“地域デビュー”のイベント参加を呼びかけています。

 少子高齢化による、日本各地でも高齢者単身世代の増加をどうするのか、直前の衆議院選挙では、立候補者は何を訴えたのか、主力政党は何を訴えたのか、よく考えてみたいです。

 

栃木県内の売店で商品名「関東・栃木レモン」というヨーグルトも購入しました

2017年12月04日 | グルメ
 栃木県内を通る東北自動車道のサービスエリアの売店で、商品名「関東・栃木レモン」というヨーグルトを購入しました。

 東北自動車道を栃木県内を通過する時には、「関東・栃木レモン」という“乳飲料”をよく購入しています。

 今回は「関東・栃木レモン」というヨーグルトを見つけて買い求めました。



 上の画像の右側にあるものです。これは「関東・栃木レモン」という“乳飲料”を基にしたヨーグルトでした。味は少し酸味を感じるものでした。ヨーグルトの生地は少し黄色みがありました。

 実は、この「関東・栃木レモン」というヨーグルトの近くには、「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”も置いてありました。

 やはり、この「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”も買い求めました。上の画像の左側にあるものです

 「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”には、イチゴの「とちおとめ」の果汁3パーセントが加えられています。この点が「関東・栃木レモン」とは違っています。「関東・栃木レモン」には果汁は加えられていません。

 商品名「関東・栃木レモン」という乳飲料は、栃木県内では、通称「レモン牛乳」と呼ばれている乳飲料で、栃木県民の“ソウルフード”になっています。

 この「関東・栃木レモン」という乳飲料が栃木県内で受けていることから、その派生商品として「関東・栃木レモン」というヨーグルトと「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”が誕生していたようです。

 「関東・栃木レモン」という乳飲料などを、栃木乳業(栃木市)が製造していました。

 なお、「関東・栃木レモン」という“乳飲料”を買い求めた話は、弊ブログの2017年11月28日編をご参照してください。