ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市駒場にある茨城牧場長野支場は、カラマツ林が葉を落とした冬景色です

2017年12月17日 | 季節の移ろい
 長野県佐久市駒場にある茨城牧場長野支場の針葉樹のカラマツ林は、黄色く色づいた細長い葉を落とし、冬の風景になっています。

 茨城牧場長野支場は、ヤギやウサギの品種改良を担当している独立行政法人の牧場です。

 約1カ月前は、黄色く色づいていた針葉樹のカラマツ林は葉をすっかり落としています。



 茨城牧場長野支場は一見すると、建屋は北海道の開拓地の牧場のような外観を持っています。





 茨城牧場長野支場の広大な畑では、ヤギやウサギを飼育するための牧草などを育てています。現在は、収穫を終え、地面が露出しています。

 茨城牧場長野支場内にあるシラカバ林も葉を落とし、冬の姿になっています。



 背に高いモミ(モミの木)は、葉をいくらか白い感じにしています。クリスマスバージョンでしょうか・・



 葉を落とした木々には、シジュカラやエナガなどの野鳥が来ています。何を食べているのかは分かりません。

 茨城牧場長野支場の北側には、浅間山(標高2568メートル)がそびえています。

 山頂部に少し雲(?)がかかっています。午前10時ごろの景観です。



 よく見ると、山頂部から少し水蒸気を出していました。

 茨城牧場長野支場の近くにある高台から西側(松本市側)を見ると、北アルプスの峰嶺は白く冠雪しています。



 もう少し北側(右側)を見ると、より北側の北アルプスの峰嶺は“白い壁”になっています。



 冬の景色です。

 佐久平から午後1時ごろに、浅間山を見ると、山頂部にかかっていた雲が消えていました。



 佐久平はよく晴れて、穏やかな天気でした。冬らしい快晴でした。

 約1カ月前に、茨城牧場長野支場の針葉樹のカラマツ林が黄色く色づいていたことは、弊ブログの2017年11月11日編をご参照してください。