ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

大阪市内のパン屋さんで、「あんまき食パン」を購入し、味わいました

2017年12月13日 | グルメ
 大阪市内のスーパーマーケットのパン屋さんで、「あんまき食パン」を購入し、ご相伴しました。

 この「あんまき食パン」は、少し小振りの食パンの中に、こしあんが2本、貫いて入っています。

 この食パンを切った断面です。



 画像のパンの黒ぽい部分が、こしあんです。

 このこしあんは、とても上品な甘さです。軽く暖めて、バターやマーガリンを塗ると、この甘さが引き立ちます。

 「あんまき食パン」はパン工房鳴門屋(大阪市平野区)という中堅パンメーカーの商品です。

 この「あんまき食パン」は、大阪府ではごく普通のパンとして各スーパーマーケットの店舗などで普通に売られているようです。

 逆に、大阪以外では、食パンの中にこしあんが入っている製品を食べた記憶がありません(全国を調査した訳ではありませんが・・)

 パン工房鳴門屋のWebサイトを拝見すると、「『くいだおれの町』大阪で作り続けています」と表記してあります。「毎日の食卓を飾るパンを本物にしたい」とも書かれています。

 この「あんまき食パン」は、パン工房鳴門屋が販売している食パン系では第三位の人気商品だそうです。

 何となく、大阪人好みの食パンだと感じました。

滋賀県長浜市早崎町にある滋賀県立奧びわスポーツの森では、ジョウビタキに出会いました

2017年12月13日 | 旅行
 滋賀県長浜市早崎町にある滋賀県立奧びわスポーツの森には、しずかの湖と呼ばれる大きな池があり、カモ類が飛来しています。

 奧びわスポーツの森公園の中央にあるしずかの湖には、カルガモやコガモ、マガモ、オオバンなどが羽根を休めています。

 訪れた日は、午前中からどんよりとした曇り空でした。しずかの湖に映る曇り空のために、池の水面は灰色ぽい色合いです。





 コガモのオスは、寒さから身を守るために、身体の羽根の中に首をうずめつつあります。



 水面をのろのろと進むコガモのオスです。



 このほかに、マガモなどが多数、池の水面に浮かんでいます。



 のほかに、カルガモが多数、池の畔で休んでいます。

 水面を進むコガモやカルガモを眺めていると、岸辺の切り株に、ジョウビタキのオスが出て来て、四方八方を見ています。







 このジョウビタキのオスが何を探しているのか分かりませんでした(どんよりとした曇り空のために、撮影には光量が足りない感じでした)。

 この後に、雨が降り出し、野鳥観察はできなくなりました。野鳥観察は天気の良し悪しに大きく左右されます。野鳥観察は運次第です。

 この奧びわスポーツの森公園の東側の山沿いには、少し冠雪した伊吹山が望めるはずでした。残念ながら、伊吹山には厚い雲がかかり、見ることはかないませんでした。

 別の日に、彦根市から見た伊吹山です。手前の生け垣越しに、伊吹山が見えました。



 なお、ほぼ1年前の2016年12月下旬に、この滋賀県立奧びわスポーツの森に立ち寄って野鳥観察した話は、弊ブログの2017年1月2日編をご参照ください。