神奈川県鎌倉市山ノ内にある円覚寺に、カエデなどの晩秋の紅葉を見に行った話の続きです。
円覚寺は、臨済宗の総本山です。鎌倉時代の弘安5年(1287年)に創建された古刹です。
JR横須賀線の北鎌倉駅のすぐ西側の低山の山麓斜面に建っている円覚寺(えんかくじ)では、カエデ(モミジ)の紅葉がまだ美しい晩秋風景でした。
斜めの山麓に設けられた円覚寺境内の中程に建っている方丈の裏にある小規模な日本庭園の池には、カワセミが1羽、来ていました。
その方丈の裏側部分です。方丈の中に入ると、この方丈が拝見できる裏側に回ることができます。
方丈の裏側にある日本庭園の一部です。ある程度の大きさの池に石を数個配置した簡潔な庭園です。
池の中に配置された石の上に、1羽のカワセミが留まっています。
参拝客の何人かがカワセミがいることに気がつき、盛んに撮影しています。
方丈は、本来は「住職の居間」です。ここでは実際には、法要や座禅会などが開催されているそうです。
方丈から少し境内を上がったところに、大きな池があります。この池にカワセミが登場しないのかと期待していると、葉がよく茂ったカエデ(モミジ)の木にエナガが10羽ほど、やって来ました。
このエナガの群れは、それぞれのエナガは枝から枝へと、よく動き回ります。
カエデの木の下側から、動き回るエナガを撮影しました。エナガは葉陰に留まるために、身体の羽根の模様などがよく見えません。
晩秋のころなので、円覚寺の境内には、ジョウビタキやメジロなどがやって来ているのではと期待したのですが、残念ながら観察できませんでした。
円覚寺は、臨済宗の総本山です。鎌倉時代の弘安5年(1287年)に創建された古刹です。
JR横須賀線の北鎌倉駅のすぐ西側の低山の山麓斜面に建っている円覚寺(えんかくじ)では、カエデ(モミジ)の紅葉がまだ美しい晩秋風景でした。
斜めの山麓に設けられた円覚寺境内の中程に建っている方丈の裏にある小規模な日本庭園の池には、カワセミが1羽、来ていました。
その方丈の裏側部分です。方丈の中に入ると、この方丈が拝見できる裏側に回ることができます。
方丈の裏側にある日本庭園の一部です。ある程度の大きさの池に石を数個配置した簡潔な庭園です。
池の中に配置された石の上に、1羽のカワセミが留まっています。
参拝客の何人かがカワセミがいることに気がつき、盛んに撮影しています。
方丈は、本来は「住職の居間」です。ここでは実際には、法要や座禅会などが開催されているそうです。
方丈から少し境内を上がったところに、大きな池があります。この池にカワセミが登場しないのかと期待していると、葉がよく茂ったカエデ(モミジ)の木にエナガが10羽ほど、やって来ました。
このエナガの群れは、それぞれのエナガは枝から枝へと、よく動き回ります。
カエデの木の下側から、動き回るエナガを撮影しました。エナガは葉陰に留まるために、身体の羽根の模様などがよく見えません。
晩秋のころなので、円覚寺の境内には、ジョウビタキやメジロなどがやって来ているのではと期待したのですが、残念ながら観察できませんでした。