ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

滋賀県長浜市湖北町今西にある湖北野鳥センター近くでは、トビを観察しました

2017年12月14日 | 旅行
 滋賀県長浜市湖北町今西にある湖北野鳥センター近くの琵琶湖湖畔にある湖北水鳥公園に野鳥観察に行って来ました。

 琵琶湖の湖畔にある湖北野鳥センターとその周囲の湖北水鳥公園は、野鳥観察者たちの間では、大変有名な観察ポイントです。

 湖北水鳥公園になっている琵琶湖の湖畔からは、すぐ近くの沖合に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)が望めます。





 この小さな島には、西国三十三所札所めぐりの第三十番札所「宝厳寺」が建っているのだそうです。

 湖北水鳥公園の琵琶湖の湖畔近くの水面には、マガモやコガモ、ヒドリガモなどの一般的なカモ類が浮かんでいます。





 この日は、どんよりとした曇りの天気のために、カモ類の羽根の色がよく見えません。



 時々、小雨が降る野鳥観察には不向きな天気になりました。

 琵琶湖の湖畔に設けられた漁業施設のコンクリート製岸壁の上にトビが留まっています。





 猛禽類のトビは四方八方を見ています。エサ(獲物)の魚を探しているようです。



 琵琶湖の湖畔近くでは、トビが空を舞っています。数羽のトビたちはある程度の距離を置きながら、空を旋回しています。



 残念ながら、曇り空なので、トビの姿はシルエットになりました。 

 湖北水鳥公園になっている琵琶湖の湖畔近くの水面には、訪問した時には、コハクチョウやオオハクチョウはいませんでした。

 琵琶湖にはまだ、コハクチョウやオオハクチョウは多くは飛来していない様子です。

 昨年12月下旬に、湖北野鳥センターとその周囲の湖北水鳥公園を訪れた時は、コハクチョウなどが飛来していました。

 昨年12月下旬に、湖北水鳥公園近くの水辺で、コハクチョウなどを観察した話は、弊ブログの2016年12月30日編をご参照ください。